「女性が襲われて山に置き去りにされ…」 元レディース総長が驚愕の行動「男を車から引きずり出してボコボコに」

元レディース総長の女性が、現役当時の“メシウマ”なエピソードを披露。スタジオの芸人が「インパクトが強すぎて…」と驚愕する場面があった。

【映像】51歳美女のレディース時代＆小学生時代の姿

他人の不幸や失敗する姿を見て、メシがうまく感じることを表す「メシウマ」。このネットスラングから着想を得て誕生した番組『メシウマ 〜COUNT DOWNドッキリ〜』#1が、12月2日に配信された。

お笑いトリオ・リンダカラー∞（インフィニティ）のDenに対するブチギレドッキリで大いに「メシウマ」を堪能した番組MCの岡野陽一と相席スタート・山添寛の前に、一人の女性が現れた。

かおりさん（51）は履歴書を手渡すと、記載した「元レディースの総長」という経歴について紹介。16〜18歳の頃、「北関東硬派連盟 貴族院女族（じょぞく）」というチームの総長を務め、「地元で一番になる」という野望があったことを明かした。

そんな彼女にも“メシウマ”なエピソードがあるという。当時、女性が襲われて山に置き去りにされる事件が横行しており、「治安を守るため」に動いたそうだ。「そういうスポットがあるので、木刀とかを持って行って、まず車をボコボコにする」という衝撃的な内容を明かす。

また、かおりさんは「スイングできるように、常にショルダーバッグの中に石を入れて持っていた。（車から男を）引きずり出して、ボコボコにして」と、自作の武器と具体的な戦闘方法を紹介。MCの2人は「すっご…！」と目を見開き、「おかげでDenの記憶が一切ありません」「インパクトが強すぎて」とコメントしていた。（ABEMA『メシウマ 〜COUNT DOWNドッキリ〜』より）