12月3日の花とは？【366日の誕生花と幸せの花言葉】

12月3日の花とは？【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

12月3日の誕生花【バラ（ベージュ）】

バラ（ベージュ）の花言葉【成熟した愛】

バラ（ベージュ）はどんな花？

バラ科 原産地／北半球の亜寒帯〜亜熱帯

薔薇。バラといえば赤やピンクが主流でしたが、最近は茶系やアプリコット系など、微妙な花色のものが出回るようになりました。特に写真の‘ジュリア’など大人っぽいベージュ系の品種は、フラワーデザイナーやガーデンデザイナーに大人気。バラは派手すぎるからと敬遠しがちな人でも、使いやすいのが魅力といえます。

あなたはこんな人

たとえていえば、音楽や文学などの芸術分野に造詣が深く、それでいてお金の計算もしっかりできるビジネスマンのような人。ほんとうの得意分野は何と聞かれると、答えに詰まってしまうこともありますが、オールラウンドに活躍できる個性をもっと積極的に売り込みましょう。時代は多面性のある人材を求めています。

この日に生まれた有名人

イルカ（歌手）、京本大我（タレント）、高岡早紀（女優）、古田新太（俳優）

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』（主婦の友社）の内容をWEB掲載のために再編集しています。

※2024年12月3日に配信した記事を再編集しています。