箕輪厚介氏、“密会不倫”を全く隠さなかった真意「友達とかに…」

編集者の箕輪厚介氏が、過去に世間を騒がせた“密会不倫”報道について、当時の心境や撮影された際のエピソードを赤裸々に語った。

【映像】スクープ写真を撮られた詳細な状況

『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』はYouTube登録者数累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuber・Naokimanの初冠番組。Naokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、真偽不明の噂を『愛とロマン』をもって楽しく語り合うエンターテイメントショーだ。

番組では「芸能スキャンダルの裏側」と題した企画を放送。過去に週刊誌で不倫を報じられた箕輪氏は、掲載された写真についてラランドのサーヤから「気づかなかったんですか？」と問われると、「全く気づかない」と即答した。

コンビニでの写真について、箕輪氏は「この距離っすよ」「電話して（るフリで）ここで撮ってんの」と、至近距離に記者がいたにも関わらず気が付かなかったことを告白。これにはおぎやはぎの小木博明も「間抜けだなあ、箕輪さんも」と呆れた様子でツッコミを入れた。

さらに箕輪氏は「ふらっと入ったホルモン屋の3階」で食事をしていた際も、「めちゃめちゃ鮮明に撮られてて」と週刊誌の撮影技術に驚愕。「自分のことを書かれないために文春とか（に）『不倫とかやんな』って攻撃してたら、ちゃんとブーメランのようにやられた」と自虐的に振り返り、スタジオの笑いを誘った。

また、Naokimanから「あの件は全く隠してなかったじゃないですか」と当時の行動について問われると、箕輪氏は「僕なんて週刊誌がやるほどのニュースバリューもないって友達とかに言いまくってました」と、自身がターゲットになるとは思っていなかったと明かす。

結果的に大きな騒動となった理由については、「僕とかYouTuberとかっていうのは、無言を貫き通すことはできない」「何かしら触んないといけないんで、またその時バズる」と分析。発信を仕事とするインフルエンサーならではの、拡散されてしまうメカニズムを解説していた。