「ねえ、聞いてる？」“話を聞く気のない男性”との恋がダメになる理由

デート中、「彼は本当に私の話を聞いてる…？」と感じた瞬間はありませんか？
最初は小さな違和感でも、積み重なるほど心の負担に。
特に大人世代の恋愛では“会話の温度差”がそのまま関係の温度差につながるものです。
そこで今回は、“話を聞く気のない男性”の特徴と、恋が続かなくなる理由を紹介します。

こちらが話していても「ていうかさ」と平気で遮ったり、すぐ自分の話題にすり替える男性は要注意。
相手を知ろうとするより、自分の満足を優先しているサインです。
話を奪われると「聞いてもらえていない」と感じ、安心して心を開けなくなります。

少し前に話したことを「そうだっけ？」と毎回リセットされると、信頼は揺らぐものです。
人は興味のある相手の話は自然と記憶するものなので、覚えていないということはあなたを理解する姿勢が弱い証拠。
気持ちの温度差が生まれ、関係のバランスが崩れやすくなります。

「いや、それ違うでしょ」「普通はさ」と自分の基準を重ねてしまう男性も注意。
あなたの気持ちを受けとめるより、自分の考えを正解にしたがる傾向があります。
こういう会話が続くと、あなた自身が本音を話す場面が減り、自然と心の距離が離れていくでしょう。

恋愛は“聞く姿勢”の有無で居心地が決まります。
今回紹介したような小さな違和感を見逃さず、心地よく会話できる男性を選んでいきましょう。