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「実は結婚してました」だと!?たぬかな、“人権ない”炎上から復活も新たな火種。川口ゆり、野沢直子…問題発言で「炎上したアノ人たち」のいま

  • 2025.12.2

SNSで炎上の「あの人は今」

SNSで炎上の「あの人は今」
SNSで炎上の「あの人は今」

不用意な一言で大炎上し、時には職を失うことさえある芸能界。 しかし、そんな修羅場を乗り越え、逞しく(あるいは開き直って?)活動を続ける女性たちがいます。

最近、驚きのニュースで世間を騒がせたたぬかなさんを中心に、炎上を経験した有名人たちの「その後」を追いました。

■たぬかな、結婚隠しで再炎上も「返金対応」の神対応?

2022年、「身長170cm以下の男性には人権がない」という発言で大炎上し、プロゲーマーチームを解雇されたたぬかなさん。

その後、毒舌配信者として復活を遂げましたが、2025年11月下旬、自身のX(旧Twitter)で突如「結婚していたこと」を公表しました。

お相手は身長180cm以上の男性で、まさに「有言実行」の結婚。しかし、独身を装って活動していたことに対し、一部のファンからは「騙された」「弱者男性ビジネスだ」との批判が噴出。

これに対し彼女は、「騙されたと感じる人には返金する」と異例の呼びかけを行い、DMでの受付を開始。この潔すぎる(?)対応が逆に称賛を集めるなど、相変わらずの炎上芸を見せつけています。

■川口ゆり:「男性の匂い」発言から1年、心境を吐露

2024年8月、「夏場の男性の匂いが苦手」という投稿で炎上し、契約解除となった元フリーアナウンサーの川口ゆりさん。

騒動から1年が経った2025年9月、自身のXを更新。「人生を諦めたくなるほど苦しい夜も何度かあった」と当時の心境を赤裸々に綴りました。

しかし、これに対しても「被害者ぶるな」「まだ反省していない」といった厳しい声が寄せられるなど、世間の風当たりは依然として強いようです。

■野沢直子:大谷翔平発言で「真っ黒焦げ」

タレントの野沢直子さんも、過去の炎上を振り返っています。2023年、ラジオ番組で大谷翔平選手の米国での知名度について「日本と温度差がある(そこまで知られていない)」といった趣旨の発言をし、大炎上。

最近出演したYouTube番組で「あの時は真っ黒焦げになった」と自虐し、「もう二度と言わない」と誓う姿が見られました。

一度貼られたレッテルを剥がすのは容易ではありませんが、それをバネに新たなポジションを築く人も。

炎上という荒波を生き抜く彼女たちのメンタルには、ある種の強さを感じずにはいられません。

(LASISA編集部)

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