16歳でレディース総長に 51歳美女の現役時代の姿に騒然「いかつ！」

元レディース総長の女性（51）が、現役当時の姿を披露。スタジオの芸人が「ええ！？」「いかつ！」と騒然とする場面があった。

【映像】元レディース総長の現役時代＆小学生の姿（複数）

他人の不幸や失敗する姿を見て、メシがうまく感じることを表す「メシウマ」。このネットスラングから着想を得て誕生した番組『メシウマ 〜COUNT DOWNドッキリ〜』#1が、12月2日に配信された。

お笑いトリオ・リンダカラー∞（インフィニティ）のDenに対するブチギレドッキリで大いに“メシウマ”を堪能した番組MCの岡野陽一と相席スタート・山添寛の前に、一人の女性・かおりさん（51）が登場した。

かおりさんから手渡された履歴書に記載された「元レディースの総長」という経歴に、2人は「マジですか！？」「 元レディースの総長やったんすか！？」と驚愕する。

かおりさんが総長を務めたのは16〜18歳で、チーム名は「北関東硬派連盟 貴族院女族（じょぞく）」。「地元で一番になる」という野望があったことを明かした。

さらに、当時の写真も公開された。上半身はサラシというかおりさんの姿に、山添は「いかつ！」と一言、岡野もその迫力に目を見開く。

また、かおりさんの著書『「いつ死んでもいい」本気（マジ）で思ってた…』が紹介されると、岡野は「この頃は本当に思ってたんですね？ ケンカで死んでもいい、みたいな」と恐る恐る質問。かおりさんは「はい、思ってました」と答え、山添は「カリスマやったんや」と頷いていた。（ABEMA『メシウマ 〜COUNT DOWNドッキリ〜』より）