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無地ニットを大柄×明るめカラーの【アーガイルニット】に差し替えるだけで、一気に洒落る♡

  • 2025.12.2

今シーズンのトレンドとして急浮上してきたトラッドスタイル。コンサバティブではなく、ヌケ感を出しつつ、お仕事スタイルに落とし込んだら、今まさに着たいスタイリングなのでは? と編集部内で妄想が広がり、この企画に結実しました。お仕事していない方も、大人の秋冬お出かけコーデとしてぜひ参考にしてくださいね!

MUST ITEM 『ARGYLE KNIT』

ジャケットのインにしても決まる明るめカラーが可愛い

アーガイルカーディガン¥55,000(マカフィー/トゥモローランド)、ロングTシャツ¥20,900(SEA/エスストア)、ジャケット¥36,300(ザ・ポーズ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)、チノパンツ¥60,500(バウト)、ローファー¥81,400(ヘリュー/ショールーム セッション)

オトナミューズが好きな方って、もしかしたらこういう大柄に抵抗があるかもしれませんが、チラッと見せる差し色感覚でならトライしやすいんじゃないかな。いつもの無地のニットを差し替えるだけで、ガラッとムードを変えられます

THE SHINZONE

「シャツにはもちろんTシャツにレイヤードしても可愛いニットベスト。色みもおしゃれ」。アーガイルニットベスト¥31,900(ザ・シンゾーン/シンゾーン ルミネ新宿店)

l’heritage martinique

「今すぐ着られる半袖ニット。Tシャツライクな形でラフに着られ、デニムにも合う」。アーガイル半袖ニット¥35,200(レリタージュ マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)

KASUMI KATO

Profile 小誌の創刊時からの看板スタイリスト。大人の女性を魅力的に見せるセンスと、シンプルななかに程よいトレンド感を取り入れる巧みなスタイリング力に定評あり。

photograph:SHOHEI KANAYA(model), MAYA KAJITA[e7](still)
styling:KASUMI KATO hair & make-up:NOZOMI KAWASHIMA[io] model:MAYUMI SADA

otona MUSE 2025年12月号より

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