余った『割り箸』でときめくアイテムができちゃった！可愛すぎて何個も作りたくなりますよ♪

テイクアウトでもらって気づけば余りがちな割り箸。そのまま眠らせておくのはもったいない！今回は、そんな割り箸をこの時期にうれしい「あるアイテム」に変身させる、手軽なリメイクアイデアをご紹介します。

・割り箸
・毛糸
・麻紐
・カッター
・カッター作業用マット
・グルーガンもしくは木工用の接着剤

まずは割り箸で「アルファベット」を作ります。カッターで切り込みを入れて…

あとは、このようにポキッと簡単に手で折ることができます。

今回は作ったのはこちらのアルファベット文字。これだけカットしてみました。定規などは使わず、だいたいの長さで大丈夫です。

グルーガンを使って割り箸を接着していきます。

イニシャル型にしっかりと固定させてください。速乾性のある木工用ボンドなどで接着しても大丈夫です。

麻紐を適当な長さにカットして輪にし、イニシャルにくっつけます。ここでもグルーガンを使用しました。

全てのイニシャルが完成。

次は、端から毛糸を巻きつけていきます。使用したのはセリアで購入したマーブルカラーのアクリル毛糸。お好みの毛糸を選んでくださいね。

最後まで巻きつけたら、余った毛糸は爪楊枝で毛糸の中に押し込みました。

作っていたのは、クリスマスツリーに飾るオーナメントでした。割り箸だったとは思えない、温かみのあるオーナメントに。

手持ちのオーナメントと一緒にクリスマスの飾りつけとして楽しめます♪

ミニツリーに飾ってみると…可愛い♡やっぱり手作りのオーナメントには愛着が湧きますね。

余っていた割り箸がトキメキのアイテムに大変身。割り箸をカットして毛糸を巻きつけるだけなので、好きな形や好きな色でアレンジも無限大です。クリスマスシーズンにぜひ挑戦してみてくださいね。

写真・文／mayumi、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。