お気に入りのセーターが「冬の必需品」にかわいく大変身♡【簡単リメイク】

寒い季節に欠かせない「あったかグッズ」。今回は、子どもの思い出のセーターを使って、冬の必需品にリメイクするアイデアをご紹介します。小さくなって着られなくなったセーターが、ほっこり温まるアイテムに生まれ変わりますよ♪

娘が小さい時に着ていたセーター。色や風合いが大好きで、何かにリメイクできないかなぁと残していました。

ちょうど、ある「冬の必需品アイテム」のカバーが欲しくて、大きさもぴったりだったので、このセーターを使って作ってみました♪

裏返して袖をカット。そのまま袖部分、裾部分をミシンで縫い閉じました。裾の角の部分は少し丸みをつけて縫いました。

写真の長さくらいの紐（私は毛糸を編んだ紐を使いました）を用意します。

首（ハイネックの部分）を折り曲げた下くらいにくる箇所の身頃部分と、首の部分と2か所に紐を付けます。

付け方は、紐の端を固結びし、セーターの裏側から網目を通して表側に引き出すだけです。

これでもう完成です！何のケースでしょう？

100サイズのセーターに、無印良品の湯たんぽ中サイズが余裕でスッポリ入ります。大サイズも入りそう。

湯たんぽを入れたら、首元を折り曲げ、身頃と首元に付けた紐を結んで使います♪お気に入りの思い出セーターを使って、冬のあったかアイテム完成～！身も心もほっこりです♡

アイデア／Asakoさんまとめ／暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。