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山下智久が「ケンカすることがあった」NEWS時代のメンバーとは?

  • 2025.12.16
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2025年、「ブルガリ カレイドス オープニングデイ」に出席した山下智久(C)SANKEI

山下智久さんが、グループ時代の思い出を穏やかな笑顔で語る姿には、どこか少年のようなまっすぐさが残っています。人気が高まる中でも誠実さを失わない彼は、周囲のメンバーとの関係を大切にするタイプとして知られています。NEWSの結成当時には、先輩後輩の距離感や、まだ若かったメンバー同士のやり取りなど、今聞いても胸が熱くなる秘話がたくさん残っています。

そんな中で、当時よくぶつかっていたというメンバーとのエピソードは、今なおファンの間で語り継がれるほど印象深いものです。山下さんの人柄がにじむ語りとともに、その裏側ではどのようなドラマがあったのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!

NEWS誕生の裏側で、山下智久が語った“ケンカの相手”とは?

当時のNEWSは9人という大所帯。山下さんにとって初めて会うメンバーも多く、後輩にあたる手越祐也さんとの距離感もまだ探り合いの真っ最中でした。

そんな緊張感の中、山下さんが最も強い関係性を持っていたのが、ある歳の近いメンバーでした。ふたりは同世代だからこそ遠慮のないやり取りが多く、ときには意見がぶつかることもあったそうです。番組で語られた当時の雰囲気からも、互いをよく理解していたからこそ生じた衝突だったことが伝わります。

はたして、この人物は誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. NEWSだけでなく別グループでも活動
  2. 現在はソロ以外に赤西仁さんとのユニット「N/A」としても活動

山下智久が明かした“相棒のような存在”は誰?

答えは……錦戸亮さんです!

このエピソードは、2025年11月22日に放送された日本テレビ系『with MUSIC』で語られた内容です。

山下さんはNEWSが9人で結成された当時を振り返り、初めて会うメンバーが多く戸惑いもあったと語りました。その中で、錦戸亮さんとは、遠慮のいらない関係性ゆえに意見がぶつかることもあったそうです。「僕と彼はケンカすることあるんです」と山下さんが明かすと、番組スタジオにはほほ笑ましい空気が流れました。

さらに、後輩である手越祐也さんとは当初「先輩に言えないみたいだった」と語り、同じグループ内でも上下関係によって空気が違っていたことが浮かび上がります。山下さんの言葉からは、若さゆえの不器用さや、同世代の先輩後輩ならではの複雑な距離感が伝わってきました。

当日は、MCの有働由美子さんからプライベートのランチ事情を振られる場面もあり、山下さんはNEWSの現メンバーである小山慶一郎さんについて問われ「彼はピザを食べてて、僕はステーキを食べました」とエピソードを披露。

また、山下さんは手越さんについて「本当に面白い」「彼にしかできない立ち振る舞いがある」と語り、当時の距離感とはまた違う、今だからこそ抱く温かい思いを明かしました。過去の衝突も含め、人として向き合ってきた関係性があったからこそ、今ではお互いを尊重し合える存在になっていることがうかがえます。

エピソードを知るとより好きになるかも

グループの歴史には、知られざるやり取りや衝突がつきものです。しかし、それらを乗り越えてきたからこそ、今の関係性や絆が築かれています。

山下智久さんと錦戸亮さんの間にあった“本音のケンカ”も、若さと情熱が生んだかけがえのない出来事。こうした裏話に触れると、当時のメンバー同士の関係がより立体的に見えて、ますます応援したくなりますよね。

今後も彼らがどんな形で交わり、新しい物語を紡いでいくのか、ますます気になるところです。