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【逆転の発想】「きっとどこかの国の王様なんだ!」高圧的な客の怒号に「忠実な家臣」になりきって対応!メンタルを削らない対処法【作者に聞く】

  • 2025.12.1

外国製の包丁やケトルなどが並ぶおしゃれなキッチン雑貨店で「おいっ!」と怒号が響いた。元店長のオムニウッチーさん(@omni_uttii821)は、自分が呼ばれているとは気づかず、あまりの怒号に振り返って初めて気づく。今回は仕事中に出会った、高圧的なお客を回避する方法を描く。

「王様」と見立てて「忠実な家臣」になりきる

画像提供:オムニウッチー(@omni_uttii821)
画像提供:オムニウッチー(@omni_uttii821)
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「おいっ!おいっ!」店内に響いた怒号。びっくりして振り返ると、お客がオムニウッチーさんを呼ぶ声だった。「お待たせしました」と駆けつけると「コレとコレ、何が違うんだ?」と、男性は高圧的な態度で感じが悪い。

「販売の仕事をしていると、たまに高圧的な態度のお客様に遭遇します」とオムニウッチーさん。ストレスが溜まりそうなお客と接するとき、オムニウッチーさんは脳内で気持ちを切り替えるようにしているという。

「まともに相手にするとこちらのメンタルが削られるので、『きっとどこかの国の王様なんだ!だからこんなに偉そうなんだ〜』と思って、忠実な家臣になりきって対応しています。妄想力…大事です(笑)。どちらもフッ素加工ですが、軽い方がよければこちらがおすすめかと…」と答えつつ、相手を王様に見立てたオムニウッチーさん。

コメント欄では「こういう人って、本人は威圧的な態度を取ってるって気づいてないよね」「逆転の発想ですてき」などの声が届いた。無駄にメンタルを削られそうな接客は、試してみてはどうだろうか。

オムニウッチーさんは、ブログブログ「独女日誌」でエッセイ漫画を掲載中。学生時代の話や過去の恋愛話「10キロ痩せたら女になりました」や「初めて付き合った人は〇〇でした」を読むことができる。

取材協力:オムニウッチー(@omni_uttii821)

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