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「言わなくても分かるよね?」は危険。“恋のすれ違い”が生まれる瞬間

  • 2025.11.30

長く一緒にいるほど言葉が減り、相手に対して「察してほしい」という気持ちが増えていきますが、
実はこの“期待”こそが、2人がすれ違う大きな原因に。
そこで今回は、そんな“恋のすれ違い”が生まれる瞬間を解説します。

「大丈夫」の一言で気持ちをごまかしていませんか?

本当は悩んでいるのに、つい「大丈夫」と答えてしまうことってありますよね?
でもその裏には、相手に「迷惑をかけたくない」という優しさと、少しだけ「察してほしい」という期待が混ざっているはず。
そんな風に本音とのズレが積み重なっていくと、だんだん相手の心が遠く感じるようになってしまいます。

黙って距離を置くと、相手の不安だけが膨らむ

モヤっとする出来事があっても言葉にせず、代わりに相手と少し距離を取ってしまう。
そんな対応は、相手からすると理由が分からないまま不安だけが増していきます。
「怒ってる?」「何かした?」と想像が加速し、余計にぎこちない空気になっていくものです。

期待を言わずに抱えると、愛情が“温度差”になって伝わる

「こうしてほしい」と言えずに不満を溜め込んでいると、いつしか「なんで分かってくれないの?」に変わります。
でも、現実的に恋はテレパシーではなく言葉でつながるもの。
完璧に伝えなくても、「こう思ったよ」と言語化していくことで、ふたりの温度は自然と揃っていくはずです。

「言わなくても伝わるよね?」は誤解を生む一番の原因。
本音を言った方がもっと分かり合える関係になれるので、ぜひコミュニケーションを怠らないようにしましょう。

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