これは見たことない！ニューハーフ芸人が披露した豊胸手術した人しかできない“シリコン”一発芸

ここまで体を張った一発芸があっただろうか。11月28日に放送された「パーラーカチ盛りABEMA店」で、ニューハーフ芸人・ぼあき。が、豊胸手術したことをネタにするという驚きの芸を披露し、共演者たちを驚かせた。

【映像】豊胸手術したからこそできる！シリコン一発芸

番組では人気企画「新たなパチスターを発掘 パーラーカチ盛り バイト面接」を実施。6人の美女たちが今後も番組出演できる権利を得ようと、スタイルやキャラクター、特技などでそれぞれ自己PRを行った。その中でも、19歳にタイで性転換手術を受けたというぼあき。は、「パチンコ好きならやっぱり赤保留が出るのが熱いと思いますが、デート中に私はいつでも赤保留を見せることができます」と切り出した。

見取り図・盛山晋太郎も「どういうこと？」と首を傾げると、ぼあき。は「照明オフ、お願いします」とスタッフに呼びかけ、スタジオ内が暗くなったことを確認すると、「激アツ！」と言いながら、持っていたライトを胸元に当てた。

するとなぜか胸の中が赤っぽく光り、再びぼあき。は「あー！ほんと、激熱」と少々照れながらも、ネタを続行。さらば青春の光・森田哲矢が「そういうこと！？」、盛山も「点滅してる！」と驚いた。

ここからは種明かし。ぼあき。は豊胸手術によって入れたシリコンが、ライトの光を吸収して光ると説明。盛山が「じゃあ高月ちゃんでは光らないってこと？」と、共演していた19歳グラドル・高月りなではどうなるかと聞くと、胸元が反射で光るものの、ぼあき。の胸のように中が光ることはなかった。

改めて、ぼあき。はライトを当てて「激アツ！」と光らせると、森田は「すげえわ。俺、シリコンで笑い取ってるやつ、初めて見た」と称賛していた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）