「女性と観覧車で…」 東大卒非モテ男性が衝撃告白 男磨き合宿後日談で

女性へのコンプレックスを持つ27歳非モテ男性が、男を磨く過酷な合宿の後日談として驚きの告白をした。

【映像】東大卒非モテ男性が衝撃告白

「人生どん底」の男5人が10日間の共同生活と極限ミッションを通して“弱さ”と本気で向き合い、“真の男”へと生まれ変わるコーチングリアリティショー『男磨きハウス #5』（ABEMA）が、11月27日に放送された。主導するのは、登録者数40万人を超える人気YouTuberのメンズコーチ・ジョージだ。

27歳ITコンサルタントのアンカメは、中高6年間男子校の受験エリートで東京大学卒という高学歴を持ちながら、女性経験がなく「結婚を“選べない”」現状にコンプレックスを抱えてこの合宿に参加した。

合宿中、アンカメは自身の最大の弱点である女性への恐怖心に幾度となく直面。ナンパミッションでは恐怖からメンタルがズタボロになりながらも挑戦し、ルックス磨きでは「韓流アイドル」「星野源っぽい」と評されるほど大変身を遂げた。また、街コンでは5人の女性の連絡先をゲットするという成果も上げるなど、自身の弱さの克服に徹底的に向き合った。

合宿9日目から10日目にかけての最終ミッションは、千葉・銚子から東京駅まで歩いて“宝箱”を運ぶという“100km行進”。1人でもたどり着けば合格という条件だけが伝えられたが、アンカメは合宿中に学んだ“利他”の精神から、足を痛めているメンバーに寄り添って行動。30時間かけて踏破し、自身の“男磨き”を終了した。

番組のエンディングでは、それぞれのメンバーの後日談が明かされた。女性経験に進展はあったかという質問に、アンカメは「人生で初めて手を繋いで、人生で初めてキスまでいきました」と驚きの報告。また、そのシチュエーションは「観覧車」だったことも明かした。（ABEMA『男磨きハウス』より）