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115kg男性、超過酷“100km行進”で無念のリタイア 限界突破の瞬間にメンズコーチ・ジョージが声を震わせ「よくやった」

  • 2025.11.29
【写真・画像】115kg男性、超過酷“100km行進”で無念のリタイア 限界突破の瞬間にメンズコーチ・ジョージが声を震わせ「よくやった」 1枚目
ABEMA TIMES

「100km歩いて宝箱を届ける」という過酷ミッションの最中、足を痛めている115kgのメンバーに限界が訪れ、主導する人気YouTuberが「お前は限界を超えた。よくやった」と声を震わせて激励する場面があった。

【映像】115kg男性無念の断念にジョージ涙

「人生どん底」の男5人が10日間の共同生活と極限ミッションを通して“弱さ”と本気で向き合い、“真の男”へと生まれ変わるコーチングリアリティショー『男磨きハウス #5』(ABEMA)が、11月27日に放送された。主導するのは、登録者数40万人を超える人気YouTuberのメンズコーチ・ジョージだ。

合宿9日目、合宿地の群馬県から千葉県銚子市に移動した5人に対し、最終ミッションが伝えられた。その内容は、ジョージの故郷である銚子から東京駅まで、100kmを歩いて“宝箱”を運ぶという過酷なもの。1人でもたどり着けば合格となる。

115kg24歳建設業のDAIは、連日のトレーニングで足を痛めており、今回のミッションは開始から出遅れる展開に。40kmの休憩地点に着いたのは先頭集団から1時間半遅れで、衝突しながら5人でゴールを目指すことを誓ったものの、限界を迎えているDAIのペースは大幅にダウンした。

【写真・画像】115kg男性、超過酷“100km行進”で無念のリタイア 限界突破の瞬間にメンズコーチ・ジョージが声を震わせ「よくやった」 2枚目
ABEMA TIMES

このままでは「日没までにゴールする」というミッションに間に合わない状況。先頭集団を歩いていた23歳大学生の田村シュンスが、「全員で着くのは大事だけど、このペースだと何があっても間に合わない。俺行くんで、着いてこれる人は来てほしい」と、決意して投げかける。他のメンバーが「5人で行く」という約束とミッションの間で揺れる中、DAIは「体力あるヤツは全員行ってもらっていいですか」と、自身を置いていくよう促した。

遅いペースながらも再び歩き始めたDAIだったが、それを見守っていたジョージが声をかけた。「お前はもう限界を超えてるから……。ここで終わり。あとは仲間がゴールすることを願おう。よくやった」と、震える声でドクターストップを伝達。DAIは54km地点で無念のリタイアとなり、「悔しいっすね……」と言葉を絞り出した。(ABEMA『男磨きハウス』より)

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