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クリスマスプレゼントにおすすめ【3〜4歳】買ってよかったヘビロテ知育玩具4選 | HugMug

  • 2025.11.29
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こんにちは。4歳子育て中のインテリアデザイナー maï です。「子どもと大人、どちらの好きも大切にする家」を目指して、子どもとの暮らしの試行錯誤をInstagram(まいんテリア)で発信しています。もうすぐクリスマスですね。サンタ達は、そろそろプレゼント選びに悩む頃じゃないでしょうか。
今日は、我が家の4歳児がヘビロテで遊んでる、「買ってよかったプレゼント」をまとめました。プレゼント選びの参考になったら嬉しいです。

① 図形好きになるかもしれない 「マグフォーマー 」 

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2歳のクリスマスプレゼントで初めて迎えたマグフォーマー。
正直、2歳にはまだ早くて、当時はちょいちょい遊ぶくらいでしたが、3歳になってだんだん遊ぶ時間が増え、4歳の今はいちばんよく遊んでいるおもちゃになりました。

説明書を見ながらモデル通りに組み立てたり、自由に好きなものを作ったり。
毎回「こんなことできるの?」と親が驚かされてます。
中でもびっくりしたのが、展開図を感覚で理解しているところ。
立体の完成図を見て、平面でどう図形を組み合わせればその立体になるのか、なんとなく分かるようで、中学受験の図形問題で白目を剥いていた母からすると「え、天才では?」となることもしばしば。

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遊びの幅を広げたいなら「クリエイティブセット」がおすすめ!

様々なセットがあるマグフォーマー。我が家は最初にデザイナーズセットを迎えたあと、さらに遊びの幅を広げたくてクリエイティブセットを買い足しました。クリエイティブセットには、円柱や円錐など曲面のパーツも入っていて、生き物や乗り物など、より立体的でダイナミックな作品が作れます。最初からこれを買っておけばよかった…と思うくらい気に入っていますが、お値段的にはやっぱり少し勇気のいるライン。マグネットおもちゃはいろいろありますが、うちではマグフォーマーがいちばんしっくりきました。建物づくりはレゴや積み木があるので、マグフォーマーでは動物などを作って、別の楽しみ方ができるのがいいなと感じています。
パーツをあれこれ組み替えながら「こうしたらどんな形になるかな?」と何度も作り直していて、自分で考えて形を作り上げる力が育っていそうだな、とそばで見ていて思います。長く遊べて、親子で一緒に作っても楽しいので、数人のサンタの力を集結して贈ってもいいかな、と思えるプレゼントです。

② 電車好きじゃなくてもハマった「レールキューブ 」

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立体レールおもちゃのレールキューブ 。
電車もレールもあまり遊ばないわが家の4歳児が、なぜかドハマりしているのが、レールキューブ。レールを敷くのではなく、キューブを積み上げて三次元のコースを作り、電動のミニトレインを走らせる立体レールおもちゃです。
うちでは3歳の頃から使っているのですが、自分で説明書を見ながら勝手に組み立て始めたときはかなり驚きました。自分で試行錯誤しながらどんどんコースを完成させていきます。
親は横で見守って、うまくゴールまで走りきったときに一緒に「やったね」と喜ぶ係、くらいの距離感でいられるのもラクなところ。

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遊び方としては、ブロック遊びとパズル、レール遊びのいいとこ取りという感じで、どこにキューブを置くとどう動くかを考えるので、自然と空間認識力や論理的思考が鍛えられているような感覚もあります。いわゆるSTEAM教育のおもちゃとしても優秀で、理科的な好奇心や、自分で組み立てて検証する力が育ちそうだなと感じています。電車大好きキッズはもちろん、「レール遊びはそこまで…」というお子さんの、新しい扉を開いてくれるかもしれないクリスマスプレゼント候補です。

③遊びながら地球を理解「プラネットボール 動物たちの大陸」

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我が家では何かと出番が多いボーネルンドのプラネットボール。
空気を入れてふくらませるタイプの地球儀ボールで、世界の国々にすむ動物たちがたくさん描かれていて、いわば遊べる地球儀。
キャッチボールをしたり、ころがしたりしながら「パンダはどこ?」「ここにはどんな動物がいるかな?」と、自然と会話が生まれます。まだ国名や国境が分からない年齢でも「このあたりにはこういう動物がいるんだな」という感覚がつかみやすくて、地図の勉強というより、世界への興味の入り口という感じ。ふつうの卓上地球儀よりもラフに触れて遊べるので、ソファの横にぽんと置いておいて、思い出したように動物探しをしたり、旅の話をしたり。投げても当たっても痛くないし、使わないときは空気を抜いてしまえるので、収納的にもやさしいアイテムです。性別や好みもあまり分かれにくいので、クリスマスのプチプレゼントにおすすめのおもちゃです。

④ なんで?に答えてくれる「4歳のえほん百科」

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最後は、おもちゃではなく本のプレゼント。
「4歳のえほん百科」は、4歳ごろにふくらむ「これなに?」「どうして?」に、やさしく答えてくれる一冊です。あいさつや生活のマナー、季節の行事、虫や動物、乗り物、身のまわりの世界がぎゅっと詰まったミニ百科。イラスト中心なので、小さな子でもとっつきやすく、一緒にページをめくりながら会話がはずみます。
わが家ではかなりのお気に入りで、夜寝る前に絵本を選ぶとき、かなりの確率でこの一冊を持ってきます。 パラパラパラとめくって、ストップと言ったページを読むなど、その日の時間で調節してます。
3歳版からずっと愛読しているシリーズです。

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どれも、我が家の4歳が日常のなかでよく遊んでいるアイテムたちです。何をプレゼントしようか迷っているサンタさんへヒントになればうれしいです。

12月は、クリスマスの飾り付けについて書きたいと思います。ブログのアップは、Instagramでお知らせしていますので、チェックしてみて下さいね。

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maï : Instagram(まいんテリア)

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