セブンの肉まんには『隠し要素』がある！？敷紙は通常版とレア版が存在するというウワサも

冬のコンビニでついつい買ってしまうのが、ホカホカの中華まん。今日も立ち寄ったセブン-イレブンで誘惑に負け、肉まんをひとつ（笑）。美味しくいただいた後に…あれ？なんだか面白いものを発見しちゃいました！

これは、セブン-イレブンの“肉まん”。よ～く見てください！実は、知られざるヒミツが隠れていますよ。

このままの状態だと、ちょっと分かりにくいかな…？

なので…

食べちゃいました（笑）！

これで、ヒミツは丸見えに。

もう、お分かりでしょうか？注目すべき場所は…

ココだぁぁあ！！！

そう、敷紙のデザイン。

ただのオシャレな敷紙かと思いきや…なんと！ここには5ヶ国語が記載されていたんです〜。

左から、日本語・ベトナム語・英語・ネパール語・中国語とのこと。

どれも商品名の「肉まん」と記載されているそうですよ。これは、知らなかった…。

なにやら、このような記載をするきっかけとなったのは、外国籍の従業員さんから寄せられた「中華まんの中の具がわかりにくい」という意見なんだとか。

ちなみに、これは肉まんと大入り豚まん。確かに、パッと見ただけでは分かりにくいかもしれません。

従業員さんはもちろん、お客さんも母国語で表記されていると分かりやすいはず。とてもナイスなアイデアですね！

せっかくなので、肉まん以外の中華まんの敷紙もチェックしてみることにしました。

上から、大入り豚まん、ピザまん、あんまんです。

おぉ〜。ちゃんと全てに5ヶ国語の記載がありますね！それぞれの各国の呼び名を学べて楽しいかも。

そして、セブン-イレブンの中華まんの敷紙には、もうひとつのヒミツがありました。

商品名に加え、その商品をイメージした小さなイラストも描かれているのですが…

実はこの絵柄には通常バージョンに加え、それぞれレアバージョンが2種類ずつ存在しているんだそう。

今回は、あんまんにレアバージョンを発見しましたよ〜。ちょっと嬉しいかも♡

私がよく買う肉まんには、豚ちゃんのウインクとお尻バージョンがあるとのことなので、これからは忘れずにチェックします！

この冬は、セブン-イレブンの中華まんで温かさと美味しさに加え、ぜひワクワクも楽しんでみてくださいね♪

写真・文／mayumi