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「IHで使える土鍋って…」油断して使っていると危ない? 説明書の“注意書きに”驚きの声続出<注意喚起2選>

  • 2026.1.4

説明書の注意書きを見逃してしまい、思いがけない失敗を経験したことがある方も多いのではないでしょうか。笑って済むことならまだしも、場合によっては危険につながることもあります。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ<注意喚起2選>を紹介します!

1、使用前に要確認!IHクッキングヒーターの注意喚起

2024年12月、しつちょう(@yuto_matsuura)さんがX(旧Twitter)に「IHクッキングヒーターに関する注意喚起」を投稿したところ、「まさかの落とし穴」と大きな話題になりました。

はたして、IHクッキングヒーターを使う上で注意するべきポイントとは…?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

しつちょう(@yuto_matsuura)2024年12月1日

今日から12月だな…よし、世の中が本格的に鍋をしだす前に注意喚起しておこう

みんな!

「IHで使える」って書いてある土鍋はIHで使っちゃいけないんだぞ!!(困惑)
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出典:しつちょう(@yuto_matsuura)さん

製品に「IHで使える」と表示されている土鍋をなぜ使用してはいけないのか、不思議ですよね。「形状によっては本製品が故障することがあります」とまで書かれています。

調査してみたところ、これはIHクッキングヒーターの仕組みが関係しているようです。

真空断熱容器や炊飯器などを製造・販売しているタイガー魔法瓶株式会社によると、IHクッキングヒーターにおいて「コイル」が重要な役割を果たしているのだそう。

電源を入れることにより、中にある渦巻き状に巻かれたコイルに磁力線が走り、金属の鍋の下をぐるぐると通過することで内部に電流を発生させる仕組みになっているのだとか。そのため、土でできている土鍋の加熱をすることは、通常困難なのだそう。

IHクッキングヒーターを製造販売している企業も、SGマークや「IH用」の表示がある場合でも、土鍋などの陶磁器は使用しないように、と呼びかけています。

たとえば、Panasonicの場合、

SGマークや「IH用」の表示がある場合でも、土鍋などの陶磁器はご使用にならないでください。
陶磁器製の鍋を使った場合、IHクッキングヒーターが高温になると、通電をコントロールして火力が弱くなり、うまく調理することができなくなってしまいます。また、鍋のカタチによっては、IH本体の故障の原因になる場合があります。

と、注意喚起しています。

また、HITACHIの公式Webサイトでも、

陶磁器(土鍋など)や直火用焼網は、SGマーク「SIH」「SCH-IH」付き、IHで使えると表示しているものも使えません。

との注意書きがありました。

三菱電機も、

「IH対応」や「電磁調理器対応」などと表示されていても、IHヒーターではご使用しないでください。
鍋の材質や鍋底の形状・サイズによっては火力が入りにくく、本体の電子部品に負荷がかかり故障の原因になる場合や、底面の脚部やざらつきによってトッププレートに傷をつけ、破損や汚れの原因になる場合があります。

≪土鍋を使用する場合≫
★弊社推奨ステンレス製 土鍋を、お勧めいたします。

との記載。

土鍋の中にも、鍋底にIH加工がされているタイプや、下に「IH対応発熱プレート」を敷いて使用するものもありますが、プレートに対応していない場合もあるため、注意しなければいけません。

お手持ちのIHクッキングヒーター、土鍋両方の説明書などをしっかりと確認することが必要ですね。

こちらの投稿欄のコメントを見ると、どうやら、実際に故障してしまった事例も多数あるようでした。技術の進歩とともにさまざまなものが便利になっていますが、正しく扱うためには、説明書をよく読むことが大切ですね。

これからさらに寒くなり、お鍋のおいしい季節になっていきますが、IHクッキングヒーターで鍋を使用する際には重々お気をつけください。

参考:
タイガー魔法瓶株式会社「土鍋はIHで使えるの?用途に合わせた土鍋の選び方」(https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/feature/rice-cooker/takitate50/21/
Panasonic「IH用の土鍋を見かけましたが、使えますか?」(https://sumai.panasonic.jp/ihcook/faq/faq.php?id=a-03
HITACHI「クッキングヒーターで使える鍋と使えない鍋」(https://kadenfan.hitachi.co.jp/ih/contents/pot/
三菱電機「IH用と表示のある、土鍋は使用できますか」(https://faq01.mitsubishielectric.co.jp/faq/show/1902?category_id=763&return_path=%2Fcategory%2Fshow%2F763%3Fpage%3D1%26site_domain%3Ddefault%26sort%3Dsort_access%26sort_order%3Ddesc&site_domain=default

2、思わず二度見!レトルトごはんで起きた衝撃のミス

2024年4月、ocha-n(@ochanmogumogu)さんが、「レトルトごはんの衝撃のミス」をX(旧Twitter)に投稿したところ、「こんなことになるんだ!?」「無事でよかった」と話題を集めました。

いったい何が起こったのでしょうか?

ocha-n(@ochanmogumogu)2024年4月4日

はじめてのレトルトご飯燃えちゃった…
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出典:ocha-n(@ochanmogumogu)さん

レトルトごはんが燃えちゃうことある!?

レトルトごはんのパッケージにはきちんと温め方が書いてあります。「電子レンジで加熱する場合は、500Wか600Wで約2分。お湯で加熱する場合は、沸騰させたお湯に入れて約15分」と。

そうなんです。ocha-nさんは、「電子レンジで15分」加熱するというミスを犯してしまったのです!

料理に慣れている人にとっては「そんなに加熱するはずがない」と分かるかもしれませんが、レトルト食品を初めて温める人や料理をこれから始めようとしている人は、まずは「パッケージの説明をよく読む」ことから始めたほうが良さそうです。

なぜこうなってしまったのか瞬時に正解を導き出していた人が多数。「あるある」のミスなのかもしれませんね。

今回はごはんが燃えてしまうだけで済みましたが、電子レンジが壊れたり、火事になったりしかねません。家電の取り扱いは、くれぐれもご注意を…!

思わぬ事故を防ぐために 注意書きはしっかり確認を

今回は、「IHクッキングヒーターに関する注意喚起」、「レトルトごはんの衝撃のミス」といった<注意喚起2選>を紹介しました。

説明書の注意書きを見逃してしまい、思いがけない失敗を経験したことがある方も少なくないですよね。笑って済むことならいいのですが、場合によっては危険につながる失敗もあるようでした。

うっかり見落としてしまうこともありますが、危険なことがないように大事な注意書きはしっかり確認していきたいですね!

取材協力:しつちょう(@yuto_matsuura)さん、ocha-n(@ochanmogumogu)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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