1. トップ
  2. 【占い師が語る】なぜか“金運に恵まれにくい人”に多い「3つの星座」

【占い師が語る】なぜか“金運に恵まれにくい人”に多い「3つの星座」

  • 2025.12.22
undefined
出典:photo AC(※画像はイメージです)

生まれた日の星座からは、いろいろなことを読み取れます。持って生まれた才能や運勢の流れはもちろん、マイナスの特徴もわかるのです。そこでここでは、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える占い師レイナが、どんどんお金が出ていってしまう、金運に恵まれにくい星座を紹介します。

金運が高まりにくい星座

さそり座は“お金への執着”が巡りを止めやすい星

さそり座生まれの人は、表面上は冷静で堅実な金銭感覚を持っているように見られやすい星座です。無計画な浪費や無謀な投資に走ることは少なく、基本的には着実に稼ぐ力を持っています。ところが内面では、お金そのものに対する執着心が強くなりやすく、「失いたくない」「減らしたくない」という気持ちが先行してしまう傾向があります。この意識が強まりすぎると、お金の流れが停滞し、結果的にチャンスを逃したり、人間関係の摩擦を生んだりしてしまいます。節約を意識しすぎて必要な自己投資を控えてしまい、結果的に収入の伸びを止めてしまうケースも少なくありません。さそり座の金運を安定させる鍵は、お金を「守る対象」ではなく「循環するエネルギー」と捉え直すことです。感謝と信頼を持って使う意識に切り替えることで、金運は少しずつ滑らかに巡り始めます。

おひつじ座は“勢い任せの出費”で流れを乱しやすい星

おひつじ座生まれの人は、行動力と決断力に優れたエネルギッシュな星座です。チャンスを見つけた瞬間に動ける強さは大きな武器ですが、その反面、勢いに任せた判断をしやすい一面も持っています。お金の使い方にもその傾向が表れやすく、欲しいと思った瞬間に購入を決めてしまったり、深く考えずに大きな出費をしてしまったりすることが少なくありません。その結果、収入と支出のバランスが乱れ、金運が安定しにくくなってしまいます。また、お金に関する手続きや管理を後回しにしやすい点も、金運低下の原因になりがちです。おひつじ座が金運を整えるためには、「動く前に一呼吸置く」習慣を持つことが重要です。即断即決の強みを活かしつつも、支出だけは一度立ち止まって考えることで、金運の波は穏やかに整っていきます。

うお座は“感情に流される出費”で不安定になりやすい星

うお座生まれの人は、感受性が豊かで共感力に優れた星座です。その優しさゆえに、人のためにお金を使ったり、気分や感情に合わせて出費を決めたりすることが多くなります。一見すると人付き合いが良く、気前がいいように見えますが、計画性のない支出が積み重なることで、金運は安定しにくくなってしまいます。また直感力が高いため、「なんとかなる」「また入ってくる」と考えて使ってしまい、後から不安を感じる流れに陥りやすい点も特徴です。さらに、人を疑うことが苦手なため、うまい話や甘い誘いに巻き込まれやすい傾向もあります。うお座の金運を守るためには、「優しさと境界線を分ける」意識が欠かせません。感情で動く前に一度現実を確認し、信頼できる人に相談する習慣を持つことで、金運は徐々に安定していきます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。