大阪で見つけた朝食バイキング付き！　“1泊5,850円”のビジネスホテルに「なんでこんなに安い？」

実際に宿泊したホテルを中心に、全国各地にあるさまざまな宿泊施設を紹介するYouTubeチャンネル『ホテル暮らしch』。旅行や出張の際のホテル選びの参考になると人気を集めています。
今回は同チャンネルにアップされている数多くの人気動画の中から『【朝食付き】1泊5,850円で宿泊できた大阪の中之島にある洋風なビジネスホテルがコスパ最強すぎました』という動画を紹介します。2025年12月3日に投稿されたこの動画では、格安料金で宿泊したバリアフリールームの様子が紹介されています。

コスパ最強の理由とは

配信者さんが今回宿泊するのは、大阪市西区にある「Welina Hotel Premier 中之島East」。

14階建てで総部屋数335室もあるこちらのホテルは地下鉄「肥後橋駅」から徒歩2分とアクセスがよく、周辺にはホテルチェーンも多く展開されている立地のようです。

ホテルの1階にはカフェが併設されており、朝の時間帯は朝食会場として使われているとのこと。また、機械式の立体駐車場もあり、1泊2,000円で利用できるそう。車でも安心して来られますね。

今回、配信者さんはこちらのホテルを1泊朝食付きで5,850円という格安価格で予約。おそらく一般販売されていた部屋が空いていたため直前に最安価格で出ていたのではないか、とのことでした。

しかし、安いのは嬉しいものの、気になるのが部屋の様子ですよね。さっそくチェックインして見てみましょう！

バリアフリールームの特徴は？

広いロビーには上質そうなソファがいくつもあり、欧州の高級ホテルのような雰囲気。エレベーターは3台備わっており、混雑時なども待ち時間が少なく済みそうです。とても格安価格で泊まれるホテルとは思えないと、配信者さん。

配信者さんが今回予約できたのは「バリアフリールーム」というタイプの部屋。エレベーターから一番近い場所にあり、ドアはスライド式というバリアフリー対応ならではの特徴があります。

部屋の中はどうでしょうか。

広さは16.5平米と、一般的なシングルルームと比べると広めではあるものの、配信者さんとしてはあまり違いは感じなかったそう。

何よりも特徴的だったのは「ユニットバス」。

スライド式の幅広のドアになっており、中も一般的なユニットバスの2倍ほどの広さがあります。浴槽の大きさは普通サイズですが、手すりが付いていたり呼び出しボタンが備わっていたりと、やはりバリアフリー対応となっているとのこと。

部屋のその他の設備は一般的な部屋と大きくは変わりませんが、ベッドフレームには電気のスイッチやコンセントなどが集約されているので便利だったようです。

気になる食事は？

夕食は付いていないプランなので、夜ご飯は近くのお店へ。

配信者さんはホテルから徒歩1分のところにあるラーメン／まぜそば専門店で食べ、ホテル近くのコンビニでおつまみなどを調達していました。ホテルの近くにお店がいろいろあって便利そうですね。

また夜はベッドの寝心地がよく、ぐっすり眠ることができたとのこと。

そして翌朝になり、さっそく朝食会場へ向かう配信者さん。

朝食付きプランではなくても、別料金で前日券1人1,000円、当日券1人1,200円で購入できるそう。これは助かりますね。朝食時間は6:30～9:30まで利用できます。

朝食内容はサラダ3種、メイン料理4種、デザート2種、シリアル類、パン類などとなっており、特にパンの種類が豊富だったようです。お味噌汁やカレー、炊き込みご飯などもあり、満足なおいしさだったとのこと。これだけの朝食が付いて1泊5,850円はとてもお得でしたね！

部屋と朝食、そして格安料金の魅力

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

部屋も綺麗で朝食も美味しそうですね！

めっちゃお洒落で高級感ありますね
何でこんなに安いんだろう

プレミアと付いてるのに安いですね。この辺りは昼食でよく来てましたね。ローソンはホテルのお隣だったかな？

部屋も食事もクオリティが高いホテルでありながら、格安料金で宿泊できたことに興味を示す人が多かったようです。

ホテルの空きはタイミングなどもありますが、配信者さんのチャンネルでは安く予約する方法についての動画も上げているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

動画：【朝食付き】1泊5,850円で宿泊できた大阪の中之島にある洋風なビジネスホテルがコスパ最強すぎました

協力：ホテル暮らしch

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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