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帰宅した妻「どこが変わったかわかる?」夫「わからない…」→“想定外の答え”に「わかったら怖い」

  • 2025.12.20
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photoAC(画像はイメージです)

美容院で髪を整えたあとや、新しい服を着たとき、メイクを少し変えたときなど、普段と少し違う外見の変化があった際、「誰かに気づいてもらいたい」と感じる人も少なくありません。そんなとき、パートナーや友人、家族に対して「どこが変わったかわかる?」と問いかけた経験がある人もいるのではないでしょうか。

今回は、いえもり(@iewori)さんが、2025年2月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「帰宅後の妻から投げかけられた“ほぼ正解不可能”な質問」について紹介します。

いったいどんなエピソードなのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

「どこが変わったかわかる?」という質問は、日常の中でも意外と耳にするものです。しかし、実際にそれを投げかけられた側は、思わずギクリとしてしまうことも多いのではないでしょうか。

明らかに分かる変化であれば、自信をもって答えられますが、他人から見てごく些細な変化だった場合、気づくのはなかなか難しいものです。「分からない」と正直に答えてしまえば、「ちゃんと見てなかったの?」と反感を買ってしまう可能性もあり、かといって適当に答えれば外してしまう…。この質問は、状況によっては慎重さが求められることもあるでしょう。

そんな“難問”を、投稿者さんはある日、帰宅後の奥様から投げかけられました。奥様の様子を見ても、正直なところ「全然分からない」と感じたそうです。ところが、答えを聞いて投稿者さんは思わず納得します。それもそのはず、その“変化”とは、コンタクトレンズの度数だったのです。

見た目に変化が現れるはずもなく、むしろ気づいたら怖いとすらいえるレベル。こればかりは、誰にとっても正解不可能な問題だったといえるでしょう。ちなみに奥様が度数を変えた理由は、「翌日に推しに会う予定があり、よく見えるようにしたかったから」とのこと。そう聞けば微笑ましくもありますが、夫にとってはあまりにも難易度の高い出題でした。

夫が思わずツッコミしてしまう難題

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---難しすぎる答えですね…!答えが「コンタクトの度」だった時のお気持ちをお聞かせください。

「いやわかるかーい」と突っ込みました。

---もちろん、そうなりますよね(笑)。普段からこのような問題を出されることは多いのでしょうか?

美容室に行ったときはよく聞きますが、こういう引っかけはあんまりないです。でもふざけたことはよくやっています。

---想定外の引っかけ問題だったのですね。普段から楽しそうなやり取りがたくさんありそうで、素敵なご夫婦関係なのが感じられました。

さすがにこれは気づけない…

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

わかったら怖いです
髪型?と聞いたら私のこと見てないと言って怒られるパターンですね。ひっかけ問題

今回の難題、もしくはひっかけ問題とも言えるこの質問には、質問される側の気持ちに寄り添う共感の声が寄せられていました。普段から旦那様が変化に気付いてくれるか問いかけているという奥様の姿は、どこかかわいらしく、できることなら気付いてあげたい気持ちにさせられます。

今回の質問ばかりは正解はほぼ不可能でしたが、そんなやり取りも含めて、二人の関係の微笑ましさが伝わってくるエピソードでした。次に出題される問題は、少しだけ難易度が下がることを願いつつ、そんな日常のワンシーンを温かく見守りたくなります。

取材協力:いえもり(@iewori)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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