母「玄関の靴、なんとかしなさい！」叱った結果→高校生の息子がとった“行動”に「そう来たか…」

子どもの発想は、ときに大人の想像を超えることがあります。子育て中には、思いもよらないひと言や行動に、驚かされたり思わず笑ってしまったりする瞬間もたくさんあるでしょう。

今回は、2025年3月にSNSに投稿された「高校生の息子さんが玄関に靴を並べた”予想外の結果”」について紹介します。

いったいどんな様子だったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

「玄関の靴、何とかしなさい！」
と、叱った結果。
高校生

まるで百貨店の靴売り場のようなディスプレイ…！

投稿者さんが玄関の靴をきちんと整えるように注意したところ、高校生の息子さんは“美しく陳列する”というユーモアで返してきたといいます。それは、靴を一足ずつ組み合わせ、角度までこだわって斜めに重ねて並べるという、プロのような仕事ぶりでした。

ここまで丁寧に並べられてしまうと、叱る気持ちも薄れてしまいそうですね。息子さんのセンスとユーモアが光る、微笑ましいエピソードでした。

センスの光る並べ方に…

このときの様子について、投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---センスがありますね！こちらの状態を見た時の率直な感想をお聞かせください。

そう来たか…。

---なぜ息子さんはこのように並べたのだと思いますか？

親に対するリスペクトが皆無である表れかと…。

---その後、息子さんとはこの件についてどのような会話をしましたか。

「こんなんで笑うと思ったか！笑ったわ、チクショー！」と言いました。

---息子さんも、笑ってもらえて内心は「やった！」と思ったかもしれませんね。

こちらの投稿には、「最高」「こういうセンス好き」など、息子さんの見事な並べ方に感心するとともに、思わず笑ってしまったという声も寄せられていました。

さらに、「うちはこうなってました」「小学生の息子は…」など、“靴並べあるある”のようなエピソードもたくさん見られました。

少しピリッとする緊張感ある場面を、クスッと笑える時間に変えてしまった息子さん。親子の仲の良さもうかがえましたね。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています