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手が届かない『2階の窓』がラクにピカピカになる秘密アイテム登場♡窓掃除が断然スムーズに!

  • 2025.11.29

みなさんは窓の外側、どうやって掃除していますか?手が届かず諦めていた場所も、ちょっとしたアイテムを使えば一気にピカピカに!今回は大掃除で役立つ、快適な窓掃除の方法をご紹介します♪

手が届かない…2階の窓の外側の掃除

内側は拭けても、外側の真ん中はどうしても手が届かない…。1階なら外に出て拭くこともできますが、2階以上だとほぼ不可能。そんな悩みを解決してくれたのが、今回試した“あるアイテム”です。

窓を閉めたまま掃除できて、短時間で外側までピカピカになりました!

窓掃除の必須アイテム「マグネット式ガラスクリーナー」とは!

強力なマグネットがついていて、窓ガラスを挟んでスライドさせれば外側も内側も掃除できるというアイテムです。私はネットショップで購入しました。

内側には薄いスポンジがついていて、この部分は取り換え可能。

替えのスポンジやワイパーなどの部品も同梱されていました。

外側用のクリーナーには落下防止用の紐がついていました。紐がゆるんでいないか確かめ、手首にくくりつけます。

つまみを回すと、マグネットの強度を調整できる仕組みです。

マグネットがかなり強力なので、手を挟まないよう気をつけてくださいね。

クリーナーを使う前に、あらかじめ窓ガラスの内側と外側にガラス用洗剤を吹きかけます。スプレー式よりもモコモコ泡タイプの方が、クリーナーの滑りがよくなるのでおすすめです。

マグネットの強度を弱にしてクリーナーで窓を挟み、つまみを調整して強度を上げます。しっかりと窓にくっついていることを確認したら、お掃除開始!

窓の上部を左右に往復しながら拭き、少しずつ下にずらして拭いていきます。汚れているところは、何度か往復させるとキレイになります。

先端が三角になっているので、窓の四隅も残さず拭くことができます。

窓の下までキレイにしたら、垂れたガラス用洗剤をぞうきんで拭きとって終了です。

内側と外側を一気に拭けるので、短時間で終わらせることができました!

窓ひとつ拭き終わってクリーナーを見てみると、外側担当のクリーナーがしっかり泥汚れを吸い取っていてビックリ。

道路に面しておらず比較的汚れの少ない窓だったのですが、ここまで汚れていたとは…。

窓がキレイになったことで、部屋が明るくなった!

拭き終わった窓がこちら。写真では分かりづらいですが、うっすらと汚れていた窓がクリアになって、お部屋がワントーン明るくなりました。

ちなみにこのアイテム、格子のはまった窓を拭くことも可能!どうにもならないと諦めていた場所がキレイになると、気分爽快ですね~。

ただし、マグネットの調整に少しだけ慣れが必要なので、最初は1階の窓で試すことをおすすめします。また、落下防止の紐がついていますが、安全のため必ず下に人がいないことを確認してから使ってくださいね。

撮影・文/米田モック、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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