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「独立事務所を許さない」タレントの不倫&未成年飲酒スキャンダル、リーク元は前事務所の元担当マネ「スキャンダルイブ」#2で描かれる芸能界の闇

  • 2025.11.27
【写真・画像】「独立事務所を許さない」タレントの不倫&未成年飲酒スキャンダル、リーク元は前事務所の元担当マネ「スキャンダルイブ」#2で描かれる芸能界の闇 1枚目
ABEMA TIMES

スキャンダルをリークしたのは元マネージャー・明石隆之(横山裕)だった!? ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』第2話で、華やかな芸能界のドロドロ権力闘争の実態が暴かれる。(以下、ネタバレあり)

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華々しい芸能界の、表には決して出ないリアルな裏側をテーマにした『スキャンダルイブ』。スキャンダルに揺れる新興芸能事務所VS週刊誌の熾烈な攻防を赤裸々に描く。

新興芸能事務所Rafale社長・井岡咲(柴咲コウ)は、大手事務所を共に独立した人気俳優・藤原玖生(浅香航大)のスキャンダル報道によって3億円もの損害賠償請求に直面。この危機を乗り越えるべく、咲は事件の真相に迫ろうとする。

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咲はスキャンダル相手の田辺萌香(齊藤なぎさ)に接触。「ハタチだ」と年齢を偽って飲み会に参加していたという証言を得ようとする中で、飲み会をセッティングし、スキャンダルを週刊誌に売る怪しげなBARの店主・岡田雅文(駿河太郎)の存在にたどり着く。スキャンダルの決定打となった2ショット写真について岡田は「俺が写真売ったって証拠あんのかあ!?」「あんた、一つだけ勘違いしているわ」と咲に意味深に告げるのだった。

一方、週刊文潮の記者・平田奏(川口春奈)も岡田を直撃。「あの写真を持ち込んだのはあなた?」との問いに岡田は「どいつもこいつも…ホンマの事何も知らへんなあ」と鼻で笑いながら「確かに俺は写真を売った。でもあんたんところの週刊誌ちゃう」とまさかの返答に続き、かつて藤原そして咲が所属していた大手芸能事務所KODAMAプロダクションに売った事を証言する。

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咲に期待をかけていた児玉茂会長(柄本明)の葬儀の場で、奏は藤原の当時の担当マネージャー・明石隆之(横山裕)と対峙。咲の元同僚・明石こそ、5年前に岡田から例の写真を買い取り、スキャンダルを揉み消した張本人だった。

一度は揉み消したスキャンダルについて「なぜ今になって藤原を売ったのか?独立して出ていった井岡咲さんを潰すため?」とぶつけられた明石。「タレント一人の人生が簡単に潰される芸能界の闇を暴く、いい記事になりそう」と予告する奏に何を語るのか?

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KODAMAプロダクションの児玉蓉子社長(鈴木保奈美)は「世話になった事務所からタレントを引き抜いて独立する事が許されたら、この業界の秩序は守れない」と断罪し、咲を目の敵にしている。児玉社長の「秩序守れない説」は現実の芸能界にも長らく横たわっているもので、この説が発端となって露出激減や改名トラブルなどの問題が生み出されたりしている。

果たして今回のスキャンダル再燃を仕掛けたのは明石なのか?それとも背後にはもっと巨大な力が蠢いているのか?茂会長の死によって児玉社長一強体制は盤石なものに。咲への制裁も強まる事必至だ。そんな渦中に奏が掴んだスキャンダルの真相はどのような波紋を描いていくのだろうか。

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