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「マンションのエントランスにまで侵入」自粛期間中の“マスコミ包囲網”の実態を令和ロマンくるまが激白「富士そばで記者に声をかけられ」

  • 2025.11.27
【写真・画像】令和ロマンくるま、自粛期間中のマスコミとの攻防「マンションのエントランスに入ってきた」「富士そばで記者に声をかけられ」 1枚目
ABEMA TIMES

令和ロマン・くるまが、自粛期間中のマスコミとの攻防について赤裸々に語った。

【映像】自粛期間中に購入したもの&記者からの質問

『世界の果てに、くるま置いてきた』のABEMAビデオ限定動画では、インドでひろゆきと食事をしながら、くるまが自粛期間中の生活実態について語っている。

ひろゆきが「家で自分で料理はしないんですか?」と尋ねると、くるまは「やらかし後に始めました。家にずっといるんで、作るしかなくなって。そしたら、自分の好きなものは作れるようになりました」と答えた。ひろゆきが「そっか。やらかしてると外出れないから」と続けると、「出歩けないんですよ。もう家が完全にバレてるんで。ジャーナリズムに囲まれてました」と、自粛生活の窮状を語った。

「囲まれてても堂々と出てくっていうのはやっぱ難しいですか?」という問いに対し、くるまは「周りのマンションの人とかにも迷惑なんで」と周囲への配慮を示した。特に驚きだったのは、マスコミの積極的な取材姿勢だ。「エントランスとか入ってきちゃったんすよ、もう」と、自宅マンションのセキュリティエリアにまで記者が侵入した実態を告白した。

「近所の人はくるまさんだってわかってたんですか?」と問われると、「この騒動でバレましたね。会社に呼び出されたりとかその行き帰りの度に撮られてました」と答えた。

外出もままならない状況で、買い物は「ネットスーパーで」と対応策を語る。「めっちゃいいっすよ。時間もすっげえ細かく指定できるし、もう色んな生鮮食品も買えて」と、自粛生活の知恵を披露した。「お酒こそ重たいんで」とビールやお米などの重量のある商品はネット通販を活用したという。

さらに「ちょうど引っ越したばっかで、家具もなんもない状態でやらかし期間に入ったので」と、オンラインでの家具購入にも頼らざるを得なかった状況を説明。「一か八かでワインセラーとか買いました。オレンジ色のワインセラー買って」と、実物を見ずに購入した苦労も語った。

ひろゆきが「じゃあ、全然出てない?月1回出るかどうかぐらい?」と聞くと、「そうでしたね、基本的に。でも1ヶ月ぐらいで収まってからは、そんな記者もいなくなった」と状況が徐々に落ち着いていったことを明かした。しかし、「外でご飯とか食べちゃうと撮られたりするし、一緒に食べてる相手とかに迷惑かかる」と、外出時の警戒を緩められなかった様子も語っている。

そんな中、富士そばに1人で行ったというくるまだが、そこで事件が。店内で食事している最中に記者がやってきて「この味が恋しいんですか?」「どうですか?久しぶりの富士そばは?」と尋ねられたという。「これ(このスクープ)、引きあります?(笑)みたいな」と苦笑するくるまだが、ひろゆきは「久しぶりって知ってるんだ!」と驚き。くるまは「張ってるんじゃないですか?ずっと」と推測し、「知り合いのそういう出版社のやつとかに聞いたら、結構ありがたいことに、ビュー数が多いみたいで、なんかもうネタはなんでもよかった」と、自身に関する記事のアクセス数の多さを冷静に分析した。

「深夜こっそり出るのもバレるんですか?」というひろゆきの質問に、「もうめんどくさくなっちゃって、出なくなっちゃいました」と回答。「もう1回マンションの下でパシャパシャされると、もうめんどくさくなっちゃって」と、自粛期間中の外出に対する心理的ハードルの高さを語った。

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