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乳腺炎で、地獄の苦しみを味わった妻に「明日の朝ごはん」の心配しかしない夫に驚愕した話

  • 2025.11.26

産後は体が思うように動かないものですよね。それなのに妻を労わるどころか、そっけない態度を取る夫にはショックを受けるでしょう。今回は乳腺炎になり、地獄の苦しみを味わった妻に夫がかけた第一声に驚愕した話をご紹介いたします。

主人公の朝倉真帆は、難産の末、元気な男の子・律を出産しました。陣痛がはじまり駆けつけた夫・誠司は喜んで律の写真を撮っています。でも真帆には冷たく、水を取ってほしいと頼んでも「自分で取れよ」と言われてしまいました。
里帰り出産だった真帆でしたが体調が戻らず、誠司にもう少し実家にいたいと伝えますが、帰って来いと言われてしまいます。てっきり律と自分に会いたいのだと思い、近くに住む姉に送ってもらい帰宅した真帆でしたが、荒れ放題の部屋に驚きます。しかもその晩夜の営みを求められ拒否したところ、舌打ちをされてしまいます。翌朝も不機嫌な態度をとられた真帆は、交際中の素敵だった誠司を思い出し、複雑な気持ちになります。
授乳中具合が悪くなり、ソファで寝てしまった真帆。その後仕事から帰ってきた誠司は、夕飯がないことに苛立つものの、出前を取ってくれました。育児で手一杯な真帆ですが、誠司から「早くその見た目どうにかしたら?」「母親になった瞬間女捨てるなんて」と言われ、ショックを受けたのでした。
自宅に戻ってから2週間、何とか生活は立て直したもののあまり体調がよくない真帆。一方誠司は写真を撮るときだけ律をかわいがりますが、隣で泣いていても放置します。そんな中、突然胸に痛みが走った真帆は高熱が出てしまい……?

助けに来てくれたお姉ちゃん

乳腺炎になってしまった真帆

乳腺炎になってしまい、地獄の苦しみを味わって帰宅した真帆。そんな真帆への気遣いを一切見せることのない誠司に驚愕したのでした。姉が助けになってくれたのが救いとはいえ、一番側にいるはずの夫がこれではショックですよね……。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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