【ガサガサかかとの人必読！】コレを使ったら一瞬でかかとがツルツルになりました！

夏のサンダル生活から、乾燥化が進む秋冬へ。その間、ずーーーっとかかとはカサカサのまま。先日あまりの寒さからタイツを履こうとしたら「ザクッ」。いったい何の音？と思ってみたら岩のように固くガッサガッサ状態のMyかかとが引っ掛かった音でした。やばいとやすりを引っ張りだし、毎日削った結果、moreガサガサに……。なぜ。そこから始まったツルツルかかとへの道。多額の課金そして時間を費やした結果たどり着いた、一瞬でツルツルかかとを手に入れる方法、教えます。

【閲覧注意】放置プレイ→毎日やすりの結果、こんなにガサガサに

まずは放置してカッサカサの自分のかかとに対面しましょう。お風呂に入った直後はちょっとしっとりしてるんだけど、触るとぽろぽろ角質が取れてくる状態はかなりカサッている証拠です。私は、自分のカサつきを知ってからしばらくの間、入浴のたびにかかとやすりで削っていました。そしてボディクリームをささっと塗ったり塗らなかったり。そのケアでも削った直後はツルツルになるんです。でもしばらくたつともっとカサカサに。なんなら皮膚自体がゴワゴワに。疑問に思ったのであれこれ調べると、それって絶対やっちゃいけないことだったという事実。必要な角質までごっそり取っていたんです。正しくは週に1回程度、お風呂でしっかり皮膚を柔らかくしてから、やさしく整えること。でした。

ガサガサかかと。なんならひび割れや深いシワも。

救ってくれたのは「ヒフニック」でした！

それから、いろんなものを塗ったり貼ったりして、一時的には改善してもすぐにカサってしまう私のかかと。そんなかかとを救ってくれたのは新製品の紹介に来てくださったPR会社の方。「これ、かかとに塗っても効くんですよ」とご紹介いただいたのは「ヒフニック」。高い水分保持能を持つヘパリン類似物質を国内最大濃度0.3%含有（2025年5月の時点で）のOTC医薬品（第二類医薬品）。ジェルとクリームタイプがあって、両方試した結果、塗ってすぐに動きたいせっかち人間の私には、浸透が早くてさらっとするジェルタイプが合っていました。でも角質皮膚が厚い部分（ひじ・ひざ・かかとなど）にはクリームがおすすめとのこと。

これこれ、このジェルタイプが効くんです♡ 【第2類医薬品】ヒフニック 乾燥肌あれ治療ジュレ 50g 1705円（コーセーマルホファーマ）※編集部調べ

ポイントは密着させて1分～2分待つこと

ヒフニックのジェルを1円玉より少し大きいくらいの量を手のひらに出して、それをかかとに塗り広げます。塗り広げたらそのままかかとを手のひらで包み込むこと1分～2分。手のひらは離さず、ラップするように密着させるのがポイント。密着させたまま時々ぐりぐりっと塗り込んで。1、2分後そっと手を放してみるとジェルがちゃんと吸収されて、塗った直後のべたつきがなくなっているはず。まだもしジェルが残っているなら、さらに密着させて。手を離したら、少しだけ乾かして完了です。カサカサがひどい場合は、ガーゼにジェルを伸ばして、カサカサ部分に貼るのも◎。

片足につき、このぐらいの量が◎。

この状態でキープ！※すみません、手にアイライナーの試し描きが残ってました。

ほら、手を離したらこぉんなにツルツルに！

完全に乾いた時点で、さっきのカサカサはどこへ行ったの？レベルでツルツルになっています。感激です。でも、だからといって調子に乗ってはいけません。基本的には家の中でも靴下などでガードすること。そして1週間に1度程度は入浴中に柔らかくなったかかとをやすりで整えて古い角質を取ること。このふたつさえ守っていれば、かなり長ーくツルツルかかとをキープできます。ちなみに私は1か月に1回程度、ヒフニックを塗るだけです。あとはボディクリームを塗る際にささっとかかとにも塗ったり、塗らなかったり。時短、コスパをかなえてしまうこの魔法のジェル、ぜひとも試してみてください。

加工一切なしです。最初の画像からヒフニックを塗った2分後のかかと。