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大物俳優、“可愛がると3日で亡くなる”人形を目の前に異変「早く帰ってくんねぇかな…」

  • 2025.11.26
【写真・画像】釈由美子、息子が話した“胎内記憶”を明かしNaokimanら「すごい話…!」と驚き「私と同じ誕生日なんですけど…」 1枚目
ABEMA TIMES

11月25日、『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』が放送された。番組では、呪物コレクターの田中俊行が「可愛がった人が3日で亡くなる」という曰くつきの人形を紹介。これに対し、大物俳優の小沢仁志が、人形を目の前に異変を感じる様子を見せた。

【映像】呪いの人形が瞬きする様子

同番組はYouTube登録者数累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuber Naokimanの初冠番組だ。Naokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、真偽不明の噂を“愛とロマン”をもって楽しく語り合うエンターテイメントショーだ。

【写真・画像】釈由美子、息子が話した“胎内記憶”を明かしNaokimanら「すごい話…!」と驚き「私と同じ誕生日なんですけど…」 2枚目
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番組では、物体に霊が取り憑くことはあるのかというテーマでトークを展開。これに対し、呪物500点以上所有する呪物コレクターの田中俊行が登場し、「呪物を集めるきっかけになった人形」である古びた赤ちゃん人形を取り出した。その人形を目の前にした小沢は「さっきから耳鳴りうるせぇ。焦げくせえし」と何かを感じた様子だった。

この人形について田中は、7、8年前に関西のとある介護施設にいたらしいと説明。いつからそこにいたのか、誰が持ってきたのかは不明だという。全員ではなく特定の入居者がその人形を可愛がる傾向があり、人形を可愛がった人というのは3日ぐらいで亡くなっていくという出来事が、5人連続で続いたのだそう。

さすがに不気味だということで、人形は一旦地下の倉庫のような場所に隠された。しかし、次の日にはまた出てきていたという。また別の入居者が可愛がって体調を崩すという事態が続き、施設側は困っていた。ちょうどその頃、近くで田中が怪談のライブを開催しており、スタッフの1人がそのことを知っていたため、「そういうものは引き取ってくれる人がいる」ということで、田中が引き取ることになった。田中は預かってほしいと頼まれた際、人形のことを知らず、大きな袋にリボンをつけて「誕生日プレゼントです」と言って渡されたのだそう。

【写真・画像】釈由美子、息子が話した“胎内記憶”を明かしNaokimanら「すごい話…!」と驚き「私と同じ誕生日なんですけど…」 3枚目
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田中は、他の客からもらったプレゼントとまとめて人形を家に持ち帰った。すると、部屋の明かりが激しく明滅し始めたという。電気なのでそういうこともあるかと思ったが、現象は収まらなかった。続いて、PCを開けてメールを返そうとすると、音声認識ソフトが立ち上がり続けるという誤作動が起きた。

田中は「なんか変な空気だな」と思い、プレゼントの袋が気になり開けてみたという。袋からこの人形が出てきた瞬間、電気の明滅とPCの誤作動がピタッと止んだ。田中は、この出来事から「もしかして物に念や魂は宿るのかな」と思うようになったという。話が進むと小沢は「目の前にいるからさっきから頭痛い。耳鳴りすげーうるさい」と再び異変を訴えると、人形と田中に対し「早く帰ってくんねぇかな、あいつ」と話し、スタジオは笑いに包まれた。

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