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“交際0日婚”を全否定「春にならないと」女性タレント(34歳)の持論に→スタジオ一同“共感”

  • 2025.12.4

テレビ朝日のバラエティ番組『私が愛した地獄』11月27日の放送回は、【0日婚、妊娠、子供の教育方針、受精卵凍結、卵子凍結…リアルな本音を“ベッドの上で”】

将来の自分に感謝される選択肢をとろう…悩める世代の女性のリアルとは?

春にならないと知らない人格!?0日婚はありかなしか

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(C)テレビ朝日

交際・婚活・結婚・妊活など、ライフステージにおける女性のリアルをぶっちゃけるこの番組。11月27日放送回のゲストは、タレントのでか美ちゃんさん、芸人のCRAZY COCOさん、YouTuberのタナカガさん(パパラピーズ)の3人。

まずは、“交際0日婚はあり?なし?”について話題が及びます。COCOさんは、「0日婚でもいい」と切り出し意見を求めます。これに対し、でか美ちゃんさんは自分の中の定義と前置きしつつ、「絶対1年は付き合った方がいい」と持論を語ります。

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(C)テレビ朝日

理由について聞かれると、昔付き合った彼の話に。元彼とは秋頃から付き合いだし、春にはでか美ちゃんさんが花粉症の薬を服用することで眠くなることがあると伝えていたといいます。その上で、ある時デート中にカフェで寝てしまい「パッと目が覚めたら(元彼が)ブチギレてた」と話します。これは「春にならないと知らない人格」だったとし、結婚する前に季節は1周回った方がいいと強く語ります。これには、一同納得する結果となりました。

将来の自分に感謝される選択肢を…

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(C)テレビ朝日

番組終盤では、卵子凍結の話題に。COCOさんは、自身が卵子凍結するに至った経緯を語ります。ある番組で産婦人科の先生を呼んで、卵子凍結について話す企画があったのだとか。当時36歳だったCOCOさんですが、卵子の数を調べるAMH(抗ミュラー管ホルモン)検査を行い、年齢の割に卵子は多いことがわかり安心したそうです。しかし、「卵子凍結するなら早くした方がいい」と先生から言われたことを明かします。

当時は仕事で多忙のため病院に行く時間もなく、忙しさゆえの疲労など体調的にも卵子凍結できないと考えたとのこと。自分の人生を考えた上で、レギュラーの仕事を辞め、すぐに病院に通い卵子凍結に至ったそうです。

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(C)テレビ朝日

卵子凍結にはどれくらい費用がかかるのかとの質問に、COCOさんは「47万くらい」「意外とそんなもんかと思った」と、想像より安く感じたことを振り返りました。「バリキャリじゃないと卵子凍結できないイメージ」があったそうですが、行動してみると意外とそうでもないと気づいた様子。年々卵巣の機能は衰えていくため、少しでも妊娠の可能性を上げられる・未来に選択肢を残せる卵子凍結を、早めにしておいてよかったと振り返ります。「60歳の自分が今の自分を見たら、『40歳の時のあんたが卵子凍結頑張ってくれたから、60歳で子供持ててるよ』って思ってくれるかな」「将来の自分に感謝される選択肢をとろう」と考えると不安も消えたといいます。

ここで、番組収録終了の時間となりスタッフが入室してきますが、まだまだ本音は尽きず女子会は続くのでした。


『私が愛した地獄』
#56:私は毒親?ヤバいやん“卵子凍結、妊娠怖い、ラブホのベッドで34歳タレント妻&39歳元CA&26歳YouTuber母激白”
[配信日時]2025年11月27日
[出演者]MC:ぺえ、RIHO(平成フラミンゴ)、稲田美紀(紅しょうが)
[番組URL]https://tver.jp/episodes/ep7hxh3k1k

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