「寿退社したい」ナンパ婚からわずか1年…30歳女性、義母の一言から始まった“地獄の結婚生活”とは

ぺえ＆平成フラミンゴ・RIHO＆紅しょうが・稲田美紀の3人が、他人から見れば地獄でも本人にとっては「忘れられない甘く沼った恋愛」を語り合う『私が愛した地獄』。

2025年12月4日の放送回では、一般人女性のサレ女エピソードが紹介されました。義母からの密告によって浮気が発覚するという衝撃展開に、スタジオメンバーも思わず顔をゆがめる事態に…。

ナンパから始まった、クリスティアーノ・ロナウド似イケメンとの出会い

語ってくれたのは、30歳の会社員女性。「私、バツイチなんですけど、結婚生活が地獄だった」と当時を振り返ります。

元夫との出会いのきっかけは約9年前、地元の飲み屋街でのナンパでした。同い年のペルーの日系人で、サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド似のイケメンだったそう。女性は「目がクリンクリン」「オシャレでいい匂いがして…」と、その魅力的な容姿を語ります。

さらに、内面の印象についても「金銭面もしっかりしてて。相談とかしたらちゃんと答えてくれる、意見とかハッキリ言える人だった」と、好印象だったことを明かしました。

義母からの“密告”…1年で終わった結婚生活

しかし、結婚を決めた背景については「あんまり良くない決断の仕方で」と女性は打ち明けます。当時は仕事があまりに大変で、「寿退社したい」という想いが強かったのだとか。

親への挨拶を済ませた後に彼の浮気が発覚した際も、今となっては「本当はそこで私が『もうナシ』ってすればよかった」と後悔をにじませますが、婚姻届を出す日を決めていたことに加え、すでに周囲にも結婚を伝えていたため、「『婚約破棄です』なんて私のプライド的に言いたくなかった」と、そのまま結婚へと進んでしまったのだそう。「『彼も変わるだろう』と思って結婚してしまった」と、自身の判断を振り返りました。

ところが結婚後、事態はさらに悪化します。同居していた義母から、「家に女性を連れ込んだ」という衝撃的な情報が。女性はこの一件を機に離婚を決意し、結婚生活はわずか1年で幕を閉じたそうです。

衝撃的なサレ女エピソードに、スタジオからは「お義母さんから聞く！？」「なにこれ」「本当やだ…」といった驚きと嫌悪の声が上がりました。

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『私が愛した地獄』
＃57 サレ女「彼氏が既婚者＆子持ちだった」国宝級ボディ榎原依那がさらば森田への想いを宣言＆寿退社からの義母の密告で浮気発覚
［配信日時］2025年12月4日
［出演者］ぺえ、RIHO（平成フラミンゴ）、稲田美紀（紅しょうが）、榎原依那
［番組URL］https://tver.jp/episodes/ep819iyagu

(C)テレビ朝日