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現役ホステスが語る『男性が不快に感じる』女性の口癖

  • 2025.12.9
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

男性は女性の言葉に敏感です。

優しさや気遣いに惹かれる一方で、たった一言が「しんどい」と心のシャッターを下す引き金にもなります。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、男性が不快に感じる女性の口癖について解説します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

男性が苦手な女性の言葉って、本人は無自覚なことが多い。

男性が不快に感じる女性の口癖は「でも・だって」「どうせ…」「普通は○○」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 「でも・だって」

男性が不快に感じる女性の口癖の1つ目は、「でも・だって」。

会話のたびに否定から入る女性は、男性から見ると「話しにくい人」と思われやすい。

正論でも反論でも、クッションなしで否定で跳ね返されると相手はただ疲れてしまう。

「私の意見を聞いて」が根底にあるのはわかるけど、序盤で相手のやる気を削いでしまいがち。

2. 「どうせ…」

男性が不快に感じる女性の口癖の2つ目は、「どうせ…」。

一見控えめに見えても、「私なんて…」の一言は男性の心を重くする。

慰めてほしいのか本気なのかに相手は迷うし、「自己肯定感が低い人」という印象が定着してしまう。

男性は基本、明るくて余裕のある女性に惹かれやすいから、自分を下げる口癖はマイナスに捉えられやすい。

3. 「普通は○○」

男性が不快に感じる女性の口癖の3つ目は、「普通は○○」。

価値観を押し付けられる一言は、男性が距離を置きたくなる言葉。

悪気なく言っているつもりでも、「自分の普通は間違っているの?」と息苦しさを感じさせる。

恋愛が一気に冷める一言にもなりやすいから、気を付けて。

アドバイスまとめ

現役ホステスが語る「男性が不快に感じる女性の口癖」には、次の3つがあります。

●「でも・だって」

●「どうせ…」

●「普通は○○」

ほんの少し言い回しを変えるだけで、空気は柔らかくなります。

言葉は癖ですが、癖はいつでも意識次第で書き換えられるのです。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。