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おうちにハギレが余ってみたらやってみて!繰り返し使える「エコアイテム」に大変身♪

  • 2025.11.27

ついたまってしまいがちな「ハギレ」。かわいいけれど、使い道が見つからない…そんな人にぴったりなアイデアをご紹介します♡

材料

・ハギレ
・蜜蝋
・クッキングペーパー
・新聞紙

今回は、ハギレはセリア、蜜蝋はダイソーで購入したものを使用します。アイロンとアイロン台も準備しましょう!

作り方

ハギレは作りたいサイズにカットしておきます。今回は、20cm×20cmにカットしました。

アイロン台に新聞紙を敷いて、その上にハギレより大きなサイズにカットしたクッキングペーパーをのせ、そこにハギレを置きます。

ハギレはシワがあったので、あらかじめアイロンをかけました。

ハギレ全体に蜜蝋を散らします。ダイソーの蜜蝋(10g)を全て使用しました。

上から再びクッキングペーパーをのせます。

低温に設定したアイロンで、蜜蝋が全体に染み込むように伸ばしながら溶かします。

蜜蝋が溶けて浸透したらこんな感じになります。

上のクッキングペーパーを外します。

完全に冷めるのを待ちます。

下のクッキングペーパーを外します。

ハギレの端に余った蜜蝋が固まっていたら、ハサミでカットしましょう。

蜜蝋ラップの完成です!

完成です。ちゃんと固まっていますね〜!

裏を見てみると、しっかり蜜蝋が浸透しているのが分かります。

自作の蜜蝋ラップを使ってみた!

まずは、器に被せてみました。蜜蝋ラップは手のぬくもりで形を整えることができます。

しっかりフィット!

容器のフタにもなりそうです。

野菜を包むのにも使えます

野菜を包んだりすることも可能なんだそう。

折りたたんで袋状にもできます

折りたたむこともできるので、こんな袋にも。

持ち運びもできそうですね!

このように、器として使用することもできました。

ハギレと100均の材料だけで、洗って繰り返し使える「蜜蝋ラップ」が完成!小さなハギレでも活用でき、サイズ違いで作れば用途も広がります。おうちに眠っているハギレがあれば、ぜひ試してみてくださいね♪

写真・文/mayumi、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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