1. トップ
  2. 寒さで価格が変わるクラフト生ビールが新登場!OMO7旭川で上質なパウダースノーとアフタースキーを楽しめる「旭川、スキー都市宣言」開催

寒さで価格が変わるクラフト生ビールが新登場!OMO7旭川で上質なパウダースノーとアフタースキーを楽しめる「旭川、スキー都市宣言」開催

  • 2025.11.25

テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO7旭川(おも) by 星野リゾート」は、2025年12月1日(月)〜2026年3月31日(火)の期間、上質なパウダースノーとアフタースキーを気軽に楽しめる「旭川、スキー都市宣言」を開催する。

8度目の開催となるこの冬は、ゴンドラのような見た目をした自動販売機「マジックゴンドラ」が新登場。ユニークな見た目だけではなく、インナー手袋やネックウォーマーなどの小物や、スクレーパーや曇り止めスプレーなど旅先にあったらうれしいスキー・スノーボード関連のアイテムを販売。また、アフタースキーに気軽に立ち寄れる「マウンテンシティパブ」では、旭川のクラフトビール専門店「-freehouse-THE YEAST」と共同開発したオリジナルクラフト生ビール「Please Freeze Breeze」を販売。外気温が低いほど価格が下がるユニークな仕組みで、アフタースキーを盛り上げる。

「旭川、スキー都市宣言」イメージ
「旭川、スキー都市宣言」イメージ

「旭川、スキー都市宣言」とは

星野リゾートはスキー旅行には2つのパターンがあると考えている。1つ目は、ゲレンデへのアクセスを優先し、スキー場近くのホテルに泊まるもの。2つ目は、スキー場近隣の都市に泊まり、都市観光を含めたスキー旅行を満喫するもの。

都市に宿泊すると、スキー場近くのホテルよりもリーズナブルで、観光資源も充実しているため、⻑期間スキー旅行を満喫できる。そのなかでも、旭川はパウダースノーを味わえるいくつものスキー場にアクセスが可能で、街に戻るとグルメを食べ尽くせるさまざまな飲食店がある。OMO7旭川は都市でのスキー滞在にこそ旭川が適していると考え、スキーヤー・スノーボーダーファーストな都市を目指し、さらなる挑戦をする。

■旭川がスキー都市に適している4つのポイント

1.市内中心部に連なる約1500軒の飲食店「アフタースキーの食の魅力」

2.スキー場のバリエーションが豊富

3.その日の天候や雪質に合わせて、ベストコンディションのスキー場を選べる

4.悪天候時に楽しめるスキー以外の観光資源が充実

以下、「旭川、スキー都市宣言」の特徴を紹介。

(1)ゴンドラのような見た目をした自動販売機「マジックゴンドラ」が新登場

【写真】この冬新登場の「マジックゴンドラ」(イメージ)
【写真】この冬新登場の「マジックゴンドラ」(イメージ)

OMO7旭川の1階にゴンドラのような見た目をした自動販売機「マジックゴンドラ」が新登場。スキーをより満喫するためには多くのアイテムが必要で、なかには忘れてしまうものやなくしてしまうものもある。「マジックゴンドラ」では、インナー手袋やネックウォーマーといった小物や、スクレーパーや曇り止めスプレーなどのアイテムを販売。24時間いつでも購入できる、利便性の高い自動販売機は、スキーヤーとスノーボーダーにとってまさに魔法のようなゴンドラだ。

期間:2025年12月1日(月)〜2026年3月31日(火)

時間:24時間

対象:宿泊者・日帰り

(2)寒くなればなるほどディスカウント?クラフトビール専門店と共同開発したクラフト生ビール「Please Freeze Breeze」をマウンテンシティパブで販売

寒くなればなるほど安くなる「Please Freeze Breeze」
寒くなればなるほど安くなる「Please Freeze Breeze」

旭川のクラフトビール専門店「-Freehouse-THE YEAST」とコラボレーションし、軽やかで爽快な飲み口のクラフト生ビールを醸造。そのクラフト生ビールを、スキーヤー・スノーボーダーたちがアフタースキーに気軽に立ち寄れる「マウンテンシティパブ」で販売する。さらに、過去に観測史上最低気温であるマイナス41度を観測した旭川市という点に着目し、外気温が寒くなれば寒くなるほど価格が下がるユニークな試みも。例えば、購入する際の外気温がマイナス10度であれば、10パーセントがディスカウントされ、日が沈み気温が下がるほど、お得にスキー仲間との時間を楽しむことができる。また、マウンテンシティパブではスノーボードに見立てたプレートで、「プーティン」や「ナチョスw/サルサ&ワカモレ」などのフードメニューも販売される。

期間:2025年12月1日(月)〜2026年3月31日(火)

時間:14時〜22時(LO21時30分)

料金:Please Freeze Breeze(800円)、フードメニュー(1000円〜)

場所:OMOカフェ&バル

対象:宿泊者・日帰り

2024年に引き続き提供される、スキーヤー・スノーボーダーファーストな宿泊者限定無料コンテンツ

■2025年12月1日(月)から開始

■30種類のスノーワックスを24時間無料で使える「OMO WAX BAR」

30種類・5社以上のメーカースノーワックスを24時間無料で使うことができる。その日その日の雪温や気温に合わせたメンテナンスによって、べストコンディションで旭川エリアの雪を満喫しよう。

OMO WAX BAR
OMO WAX BAR

■スノーギアを乾燥・保管できる「スキー乾燥室」

正面玄関近くにスキーやスノーボード、ブーツなどを乾燥・保管できるスキー乾燥室を完備。「OMO WAX BAR」の近くにあるため、スノーワックスをかける前後にすぐに乾燥・管理できる。また、入室時にはカードキーが必要なので、スノーギアを安心して管理できるのもうれしい。

スキー乾燥室
スキー乾燥室

■スキーヤー・スノーボーダーファーストな「スノーギアスタンドルーム」

スノーギアを部屋で保管できるスノーギアスタンドルームが登場。スノーギアスタンドは日本五大家具産地である「旭川家具」のエフ・ドライブデザインと共同で作成した、OMO7旭川オリジナル。

室数:9室

最大定員:3人

料金:1泊1室あたり2万5000円〜(食事別)

対象:宿泊者

スノーギアスタンドルーム
スノーギアスタンドルーム

■たくさんのスノーギアに囲まれる「FIELD EARTHラウンジ」

「素晴らしい自然を多くの方々に感じてほしい」という思いから誕生した旭川のスノーブランド「FIELD EARTH」のスノーギアが飾られた、FIELD EARTHラウンジが登場。各スノーギアは、「自然とつながることのできる物作り」をコンセプトに、人の感覚を重視してデザインされたもの。フィールドで得られる楽しみや感動を、スノーギアを通して深堀りすることができる。

場所:OMOベース

FIELD EARTHラウンジ
FIELD EARTHラウンジ

■2025年12月20日(土)から開始

※スキー場オープン日によって変更する可能性あり

■旭川のスノーフィールドを語り尽くす「OMOパウダースノーセッション」

毎週土曜日に、旭川近郊のスキー場滑走やアフタースキーの楽しみ方を、プロスキーヤーや地元のフィールドガイドが教えてくれるOMOパウダースノーセッションを開催。

時間:20時30分〜21時

場所:OMOベース

講師の例:荒井健二さん、岩渕謙太郎さん、児玉毅さん、佐々木大輔さん、中川伸也さん、山木匡浩さん、ほか

OMOパウダースノーセッション
OMOパウダースノーセッション

■ベストなスノーフィールドを紹介「本日のパウダー情報」

その日最もいいパウダースノーを楽しめるスキー場を教えてくれる「本日のパウダー情報」。積雪状況や風向き・視界情報などの各スキー場のコンディションを知ることができる。カムイスキーリンクスのオープン後は中継をつないで開催する。

時間:6時30分〜6時45分

場所:OMOベース

本日のパウダー情報
本日のパウダー情報

■スキー場ライブカメラも登場

「カムイスキーリンクス」や、「サンタプレゼントパーク」など、5つのスキー場のコンディションをリアルタイムで確認でき、どのスキー場に行くべきか作戦会議もできる。

スキー場ライブカメラ
スキー場ライブカメラ

■OMOチケットカウンター

OMO7旭川では、館内でリフト券や引換券を購入可能。ここでリフト券や引換券を事前に購入することで、スキー場到着後並ぶことなく、すぐにパウダースノーを満喫できる。

購入可能リフト券:カムイスキーリンクス・ぴっぷスキー場・サンタプレゼントパーク・キャンモアスキービレッジ

購入可能引換券:黒岳スキー場

料金:2500円〜(大人)

対象:宿泊者・日帰り

OMOチケットカウンター
OMOチケットカウンター

■市内を運行する路線バスに無料で乗車できる「バスチケット」

OMO7旭川から、カムイスキーリンクス・サンタプレゼントパーク・ぴっぷスキー場・大雪山旭岳へ向かう路線バスに無料で乗車できるバスチケットを要予約・数量限定で配布。雪道の運転に不安がある人や、大荷物でも安心してスキー場へ向かうことができる。

運行先:カムイスキーリンクス・サンタプレゼントパーク・ぴっぷスキー場・大雪山旭岳ロープウェイ

予約方法:OMO7旭川公式サイトに掲載

※バスの時刻表は、OMO7旭川公式サイトに掲載

路線バス乗車(イメージ)
路線バス乗車(イメージ)

「OMO7旭川」施設概要

テンションあがるパブリックスペース「OMOベース」
テンションあがるパブリックスペース「OMOベース」

富良野や美瑛にも好アクセスな拠点都市「旭川」。行動展示で有名な「旭川市旭山動物園」や路地裏グルメのはしごで出合う美味など、北海道の風土と、この地に伝わる新旧カルチャーを、思いの限り遊び尽くす「街ナカ」ホテル。

所在地:北海道旭川市6条通9丁目

電話:050-3134-8095(OMO予約センター)

客室数:237室・チェックイン15時、チェックアウト11時

宿泊料金:1泊1室あたり2万5000円〜(食事別)

アクセス:JR旭川駅より徒歩13分

「OMO(おも)」とは

星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の人々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出合い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在16施設を展開し、2025-26冬には「OMO5横浜馬車道」、2026年春には「OMO7横浜」の開業を予定。

OMOブランドは全国に16施設を展開
OMOブランドは全国に16施設を展開

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

元記事で読む
の記事をもっとみる