彼氏は俳優、同棲するも「一緒にお風呂は嫌がられる」ケンカの絶えない生活に涙

同棲生活でパートナーとの関係が悪化してしまった俳優カップルが、もう一組の同棲カップルと悩みを共有。同棲することで直面しがちな“レス問題”にも言及し、リアルなトークが展開された。

【映像】俳優の彼氏と同棲する様子

ABEMA『隣の恋は青く見える』は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。2年ぶり、5シーズン目となる『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』には6組のカップル、男女計12名が参加。シーズン最長の20日間の共同生活を行う。スタジオ見届け人は陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの3名。

共同生活10日目の夜、ジュンナ（26歳／俳優）が2ショットに誘ったのは、別チームのケント（26歳／会社員）だった。今シーズンの参加カップルの中で、同棲していたのはジュンナとミチル（29歳／俳優）、ケントとリオナ（21歳／海の家アルバイト）の2組のみ。同棲カップル特有の悩みを共有できる相手として、ジュンナはケントを指名したのだった。

外に出て2人きりになると、ジュンナは「ずっと喋りたいと思っていた」と切り出し、同棲生活での決め事を質問。ケントがなるべく一緒に食事をし、コミュニケーションをとるよう心がけていたと答えると、ジュンナは「（元恋人ミチルと）話す時間少なかったのかな」とポツリ。ケントが「一緒にお風呂入らないの？」と尋ねると、ジュンナは「嫌がられる」と答えた。するとケントは「一緒に住んでいると、多少なりともレスになると思うの」と指摘。「お風呂に一緒に入ったら、そのままいけるかもしれない」と、入浴がレス解消のきっかけになり、関係改善にもつながるのではないかとアドバイスを送った。

ジュンナいわく、ミチルは「お風呂は一緒に入らない方がいい」という考えの持ち主とのこと。ケントのアドバイスを実行するにはハードルがありそうだったが、ケントと話したことで「光が見えた」とジュンナ。「当たり前の存在にしすぎていたのかな」と気づきを口にした。