岡部麟、AKB48の20周年日本武道館公演に向けて調整中 10年前の衣装を「着れないんじゃないかと思ってハラハラドキドキ」

本番まであと少しだ。元AKB48の岡部麟が11月21日、「ABEMA BOATRACE COLORS『ときめきファンファーレ』」に生出演。12月に日本武道館で行われるAKB48の20周年記念コンサートに向けて、全力調整中であることを明かした。

【映像】岡部麟の隠れた努力

番組では、ファンからのコメントが特定数に達すると、生歌を披露するのが習わし。中盤には2000コメントを超え、岡部はAKB48「桜の花びらたち」をアカペラで歌った。この歌声を聞いたMCの安田大サーカス・クロちゃんが「すごいね、本当に。武道館に向けて結構、機運が高まってるんじゃない？」と反応すると、「みんなに会えるというのもあるしね」と発言。「お祝い事ですもん、20周年ということで」と述べ、両手で小さく拍手をした。

これを受け、クロちゃんが「僕、見てましたよ。べりんちゃんが調整するために、楽屋の弁当は焼肉とか、そんなのだったけど、自分で買ってきたサラダを食べていた。たぶん、きちんと体を作っているんだな。すごいなって思いました」と感心すると、岡部は「だって10年以上前の衣装を着ないといけないから、本当に大変で…」と説明。「体型をちょっと戻してます。そうじゃないともう、着れないんじゃないかと思ってハラハラドキドキしてる」と告げた。

続けて、クロちゃんが「べりんちゃんがパッツンパッツンなのかどうなのか、しっかり見てくださいね」とイジると、「やめてよ。本当にいやだ…。怯えてます、毎日」と不安を吐露。「大丈夫でしょうよ。踊っている時にビリって破れても、別に気にしないよ」とのコメントには「やめて！そこ触れないでほしかった。恥ずかしい」と赤面し、共演者たちの爆笑を誘った。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）