近畿地方の「憧れのナンバープレート」ランキング！ 2位「神戸（兵庫県）」、1位は？ 【2025年調査】

澄んだ空気の中での長距離ドライブや帰省が増える季節です。 遠出の道中で見かけるとつい注目してしまうナンバープレートはありますか？

All About ニュース編集部では、2025年11月13〜14日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、「憧れのナンバープレート」に関するアンケートを実施しました。

その中から、近畿地方の「憧れのナンバープレート」ランキングの結果をご紹介します。

2位：神戸（兵庫県）／60票

兵庫県の県庁所在地であり、国際的な港湾都市として知られる神戸市。異国情緒あふれる街並みや美しい夜景、洗練されたファッションなどが魅力です。「神戸」ナンバーは、おしゃれで都会的なイメージや、海と山の風景が共存する魅力的な街のブランド力を反映していると言えるでしょう。

回答者からは「おしゃれで洗練されたイメージがあり、昔から憧れを持っているから」（30代男性／富山県）、「お上品でお金持ちのイメージがあるから」（30代女性／神奈川県）、「関西の中でもオシャレなスポットも多く、オシャレな人やお金持ちも多い洗礼されたイメージがあるから」（40代女性／奈良県）といった声が集まりました。

1位：伊勢志摩（三重県）／65票

三重県の南東部、伊勢湾に面した志摩半島一帯を指す「伊勢志摩」。古くから伊勢神宮の門前町として栄え、観光地としても高い人気を誇ります。ご当地ナンバーとして2020年に導入された「伊勢志摩」は、日本の精神的なルーツとも言える伊勢神宮や、風光明媚な景観といった特別な価値を連想させることから、憧れの対象となっていると考えられます。

回答者からは「おしゃれ。つけられる人も少ないから羨ましさを感じる」（30代女性／神奈川県）、「近畿地方はどれも臭さが漂いますが『伊勢志摩』の上品な感じが良いです」（40代男性／大阪府）、「伊勢神宮の壮大なイメージがあるから」（40代女性／神奈川県）といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです

文：綾乃岬