好き＆行ってみたい「大阪府の商店街・市場」ランキング！ 2位「黒門市場」を抑えた1位は？【2025年調査】

秋の深まりとともに、冷たい風が心地よさを運んでくるようになりました。 地元の人々の温かい活気を感じられる「商店街・市場」を訪れてみませんか？ All About ニュース編集部は11月11日、全国20～70代の男女250人を対象に「商店街・市場」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、好き＆行ってみたい「大阪府の商店街・市場」を紹介します！

2位：黒門市場（大阪市中央区）／58票

2位は「黒門市場（大阪市中央区）」でした。大阪ミナミの台所として知られる黒門市場は、新鮮な魚介類や青果、精肉店などが軒を連ねる活気ある市場。外国人観光客にも人気で、食べ歩きが楽しめるスポットとして多くの人で賑わいます。明治時代から続く歴史とグルメが共存する場所です。

回答者からは「新鮮な魚介類や果物、精肉などがずらりと並ぶ活気ある市場でよさよう」（40代男性／大阪府）、「新鮮な食材が揃い、子連れでも食べ歩きが楽しめるから」（20代女性／東京都）、「天下の台所とも言われ、食べ歩きはもちろん海鮮なども楽しめるから」（40代女性／神奈川県）などのコメントがありました。

1位：心斎橋筋商店街（大阪市中央区）／74票

1位は「心斎橋筋商店街（大阪市中央区）」でした。大阪を代表するショッピングストリート「心斎橋筋商店街」は、全長約600mにわたって国内外の人気ブランドや飲食店、ドラッグストアなどが並ぶ繁華街。観光客にも地元民にも愛されるエネルギッシュなエリアです。道頓堀とも隣接しており、大阪観光のハイライトとして外せません。

回答者のコメントを見ると「デパートもあるが、商店街の服や靴が安い。道頓堀から歩くことが多いので大阪に行くと寄ることが多い」（30代女性／愛知県）、「外国人が多く、観光気分が味わえる。近くにグリコのネオンサインなど観光名所がある」（60代女性／静岡県）、「大阪の観光地といえばここが思いついたから」（30代男性／高知県）といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです

この記事の執筆者： 坂上 恵All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。

文：坂上 恵