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入所3年でスピードデビューの人気アイドルグループメンバー「早ければいいってもんじゃない」仕事激減の過去を明かす

  • 2025.11.23
あのちゃんねる
ABEMA TIMES

Hey! Say! JUMP髙木雄也が、入所から3年でスピードデビューした過去を振り返り、「早ければいいってもんじゃない」と語った。

【映像】デビュー直前の髙木雄也

『あのちゃんねる』(テレビ朝日系)が11月10日に放送。番組では、単独でバラエティに出演することの少ないHey! Say! JUMP髙木雄也をゲストに招き、「髙木雄也を知ろう」企画を実施。スタジオには、進行を務めるさらば青春の光・森田哲矢、事務所の先輩である河合郁人、友人代表としてWEST.桐山照史、俳優 三浦翔平、ユージらがビデオ出演した。

プロフィールを紐解きながら、クールなイメージの髙木の人物像を深堀りするコーナーでは、事務所に入所したいきさつやジュニア時代の活動についても紹介。髙木は入所時から期待が高くジュニアの選抜メンバーが所属する『J.J.EXPRESS』の活動を経て入所後3年で『Hey! Say! JUMP』としてスピードデビュー。

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あのちゃんに「3年は早いですか?」と聞かれると、髙木はややバツの悪そうな表情で「早い…ですか?」と河合に逆質問。入所からデビューまで13年かかったという河合は「早いよ」と食い気味に即答して笑いが起きた。

森田に「河合君の気持ちとかわからない?」と聞かれると髙木は「申し訳ない(気持ち)が、僕たちは強かったです。先輩たちに」と当時の心境を語る。

河合は、東京ドームで行われたHey! Say! JUMPのファーストコンサートではバックについてたことを明かし、「情けない」「恥ずかしい」と大爆笑。さらに別のコンサートでもKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔とともに前説を務めたエピソードを披露すると、森田からは「涙出そう、マジで」と慰められる。

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森田が「そんなつらい時期もあんねんな」と振ると河合は「でも別にJUMPのメンバーがやってくださいと言ってるわけではないので…本当に辛そうにしてる」とフォロー。

すると髙木は「でも早ければいいってもんじゃないなって、正直思いました」と心情を吐露。「その後、子供過ぎて何やっていいかもわからないで…仕事もなくなったし、全部。レギュラーとかもスパンと一気になくなって」「だからコンサートをずっとやってました」とデビュー後の苦しい時期を振り返った。
(あのちゃんねる)

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