芸能人の“美文字”コレクション！　沢口靖子、上白石萌音…『あんぱん』俳優も達筆披露

11月23日は「いいふみの日」。1979年に郵政省が制定した記念日で、「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じ、文学文化を継承する一助となるように」という思いが込められている。手紙といえば文字ということで、この記事では芸能人たちの“美文字”を紹介する。

【写真】沢口靖子、ファーストサマーウイカ、上白石萌音…芸能人たちが美文字を公開

■沢口靖子

ドラマ『絶対零度』の公式インスタグラムでは、沢口靖子の直筆の手紙を公開。第4話のオフショットとして「撮影の合間に、手紙を書く練習をしている沢口さんを発見」と添え、沢口が手紙を書いている様子と、実際の手紙の写真を紹介した。

沢口の文字はまるでお手本のような読みやすく美しい文字。コメント欄には「とても綺麗な文字」「羨ましいくらいの美文字！！」「美しい人が美しい文字を書く 素敵」「めちゃくちゃ達筆」などの声が集まっている。

■ファーストサマーウイカ

タレントのファーストサマーウイカは、半紙に筆で「中間」と書いた文字を公開。「書道楽しいよ、筆は精神が出ます」とつづった。ウイカの文字は、どことなく力強さが感じられる文字となっている。コメント欄には「素晴らしいお筆です！！」「達筆ですね」「ほんとに多彩」「なんと美しい」「光る君へを思い出すよ〜」などの反響が寄せられた。

■中沢元紀

朝ドラ『あんぱん』（NHK総合）でも話題を集めた俳優の中沢元紀は、『めざましテレビ』でエンタメプレゼンターを務めたときのオフショットを公開。共演者に囲まれながら笑顔を見せる中沢は、めざましくんのぬいぐるみと、「笑顔」と筆で書いた書道作品を手に持っている。中沢は、『めざましテレビ』への感謝とともに「#夜明け前の初書道」とつづっている。

ファンからは「めちゃ達筆」「綺麗な字」「字がとても上手です」「笑顔と同じくらい綺麗ですね」「書道が上手くて、驚きました」などの声が集まっている。

上白石萌音、アンミカ、市原隼人はどんな美文字？

■上白石萌音

女優の上白石萌音は、ドラマ『ちはやふる ーめぐりー』（日本テレビ系）でのオフショットとともに、作品への思いをつづった直筆の手紙を公開。「難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今を春べと 咲くやこの花」とつづり、「競技かるたの試合のはじめに読まれるこの序歌。ドラマを通していちばん多く読んだ歌でした」と明かした。

上白石の思いの込もった直筆の文に、ファンからは「一首ごとに添えてくださった手書きの現代語訳が毎週の楽しみでした」「達筆」「美しい字！！」などの反響が集まった。

■アンミカ＆市原隼人

タレントのアンミカは、ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』（フジテレビ系）のオフショットで、市原隼人とのツーショットを公開。アンミカは「破跳裸」、市原は「跳仁」と書いた原稿用紙を持っており、「実はパトラとトニーは【破跳裸、跳仁】と漢字にしても、絆感じる仲」と自分たちの役名についてつづっている。アンミカは「互いの本当の字で、互いに書道をしてました」とも明かした。

コメント欄には「字、美しい！」「字うま」「字、きれ〜！」などの声が寄せられた。

引用：「絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜」インスタグラム（＠zettai_0_jouhan）
「ファーストサマーウイカ」インスタグラム（@f_s_uika）
「中沢元紀」インスタグラム（@motoki.nakazawa_）
「上白石萌音」インスタグラム（@mone_kamishiraishi）
「アンミカ」インスタグラム（@ahnmikaofficial）