【2025年下半期ベストコスメ】メイク部門優秀賞はディオールのバズリップ！

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メイク編 優秀賞

今期の新製品がすべてランクインしたディオール バックステージ。その中でもルックス、色、ケア効果、と三拍子揃ったリップが審査員の心を鷲摑みに。

ディオール

ディオール アディクト リップ グロウ バター

103

￥5060／パルファン・クリスチャン・ディオール

239点／640点

10点／安倍 AYA 入江 岡田 岡部 河嶋 北原果 平 貴子 中川 中山 楢﨑 paku☆chan 林 遠藤 三好 北原か 渕 新井 松本薫 加茂 鬼木 大木
9点／齋藤

VOCE編集長がインタビュー！ だから優秀賞！

1. メイクがより楽しくなる、プレイフルなルックス

そのキャッチーなルックスがファンの心を一瞬にして摑み、発売前から問い合わせが殺到した。

「ディオールのファッションのDNAをメイクアップツールで持ち歩く。それを可能にしたのが、オブリークロゴが揺らめくデザインです。持ち歩きやすいコンパクトなサイズ感と心躍る見た目の最適なバランスを目指して、ディオール メイクアップ クリエイティブ＆イメージ ディレクターのピーター・フィリップス氏と制作チームが試行錯誤を繰り返しました」（ディオール）

2. 濃密なツヤとケア効果のハイブリッドを実現！

ジューシーかつ厚みのあるツヤとケア効果を両立しているのもまた魅力。

「リッチなツヤでリップメイクのトレンドでもあるボリュームアップを刺激レスに叶えます。ケア効果の要となるのは、ペプチド・セラミド・チェリーオイル。この組み合わせがリッチな潤いを唇にもたらし、バリア機能や柔らかさにもリーチ。唇を長時間保護し続けるその実力は、メイクアップだけでなく、オーバーナイトリップとしても使えるほど」（ディオール）

3. ベーシックなのにエッジィ。ディオールらしい洒落色

受賞シェードの103はファッショントレンドともリンクするベージュブラウン系。

「年齢や性別問わず愛されている色。ベーシックに位置づけられることの多い色みなのですが、それだけでは終わらない洒落感があり、あかぬけが叶うとお客様からも好評です。またアプリケーターにもこだわっており、ノールックで中央はたっぷり、口角は薄めに塗れて、理想的な仕上がりに」（ディオール）

ヘア＆メイクアップアーティスト

中山友恵さん

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「むちっとプリッとした質感が何とも可愛い。しかもただ可愛いだけじゃなく、ちゃんと心にもフィットしてくれる最強リップです」

ヘア＆メイクアップアーティスト

paku☆chanさん

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「とろんとしてぷるぷるでボリューム感も◎。透け感があるので、ほかのリップの上から重ねてもアンバーな色みでオシャレさをプラスしつつ可愛さも盛れます」

ヘア＆メイクアップアーティスト

北原果さん

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「まず見た目でテンションが上がる！ 色も質感もとっても可愛く、かつ保湿感がしっかりあって潤いも持続。常に持ち歩きたいリップです」

ヘア＆メイクアップアーティスト

岡田知子さん

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「今シーズン、最も出番が多かったグロス。美しいツヤの血色ベージュは、単品でも他のリップに重ねてもメイクがまとまる。フィット感に優れたアプリケーターも優秀！」

イノベーションプロデューサー

三好さやか

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「欲しいが揃いぶみ！ 抜群のケア効果、潤いキープのツヤ膜、品も洒落感もあるベージュ……。可愛いだけじゃない！」

対象コスメ：2025年7月〜12月に新発売となったコスメが対象。ただし、限定品を除く。
審査員：64名
選考方法：ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア部門、メイク部門のすべて、ヘア＆メイクアップアーティストはメイク部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門の1位の中から、審査員は今期を象徴する優秀コスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、それぞれ10点満点で再度投票。その合計点で最優秀賞、優秀賞を決定。

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撮影／榊原裕一（鳴海さん）、李有珍（aosora／静物） ヘアメイク／福岡玲衣（W／鳴海さん） スタイリング／菅原萌衣 モデル／鳴海唯 取材・文／穴沢玲子、中川知春、楢﨑裕美