『チロルチョコの包み紙』がめちゃ可愛いアイテムに大変身♡たった110円でハマる予感！

チョコやお菓子のパッケージがやたら可愛くて「これ捨てるの惜しいな…」と思うこと、ありませんか？そんな“とっておきたくなる包み紙”を、100均アイテムでキュートな小物に大変身させるアイデアをご紹介します。飾っても使っても楽しい、ちょこっと気分転換にぴったりのリメイクです♪

使うのは…ダイソーの「くるみボタン製作キット付」（直径27mm）！

製作キットは、くるみボタンのパーツ（表、裏）、打ち具台、打ち具、型紙がセットになっています。

1.包み紙を型紙に合わせてカット（チロルチョコは一番表側のビニール層だけを使用します）

2.台に表パーツと包み紙をセット

3.包み紙の端を内側に折り込み、

上からパーツ（裏）をかぶせて…

あっという間に、柄がかわいく映える"くるみボタン"が完成します♡

パーツ（裏）には糸を通すための針金がついています。ペンチで簡単に取り外せますよ。

チロルチョコだけではなく、いろんなお菓子の包み紙で作れますよ。

フェレロのロシェだとこんな感じ！マットなゴールドが大人っぽい♡

サクマのいちごみるく。レトロでかわいい～。

カントリーマアムやハリボーグミも試してみましたよ。

カントリーマアムの脱力キャラが立体に（笑）。ハリボーグミもロゴが目立っていい感じ。

包み紙に粉や油がついているときは、洗って乾かしてから使いましょう。

できあがったボタンの裏に、接着剤でマグネットを貼れば、オリジナルマグネットに変身♪

※マグネット同士が引きつかないよう、乾くまでは離しておいてくださいね。

キッチンのマグネットボードに貼ってみると、いろんなお菓子の顔が勢ぞろい！メモを貼ったり、輪ゴムをひっかけたりとなかなか実用的。

材料はすべてダイソーでそろうので、気軽にチャレンジしてみてくださいね♪

写真・文／米田モック、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。