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港区キャバ嬢が“港区女子”にクレーム「一緒にされたくない」

  • 2025.11.22
【写真・画像】港区キャバ嬢が“港区女子”にクレーム「一緒にされたくない」「承認欲求モンスター」 1枚目
ABEMA TIMES

“港区女子”をブランドにする風潮に若手芸人が苦言。港区に暮らすキャバ嬢たちからも「一緒にされたくない」と本音が飛び出した。

【映像】港区キャバ嬢が嫌いな港区女子

11月19日(水)、ABEMAにて『チャンス学校チェンジ科』#36が放送。この番組はアイドル、モデル、キャバ嬢ら各界のカリスマが知性と品格を磨き女性から憧れられる女性を目指すバラエティ。担任はオズワルド・伊藤俊介、学年主任はベッキー。

今回は“女心がわからない芸人”代表としてウエストランド・井口浩之とカカロニ・栗谷が登場。栗谷は「港区に住みたがる女心がわからない」「「“港区ブランディング”をされても、良さが全くわからない」と疑問を投げかけた。

伊藤が「港区に住んでいるとか、よく遊ぶっていう人は?」と挙手を求めると数人のキャバ嬢が挙手。六本木のキャバ嬢・美夜は「ご飯もいっぱいあるし、港区から出なくても何でもあるし、流れている空気も良い」と好きなところを語った上で、「(港区女子とは)一緒にされたくない」とプライドをのぞかせた。

【写真・画像】港区キャバ嬢が“港区女子”にクレーム「一緒にされたくない」「承認欲求モンスター」 2枚目
ABEMA TIMES

栗谷はさらに「(“港区ブランディング”上がりは)バラエティで絶対結果を出ださない」とクレーム。「大口叩くし」と態度の悪さにも首をかしげた。

他のキャバ嬢から「あんまり売れてない地方の…」と言いにくそうに話すと、伊藤が「あんまり売れていない地方あがりのキャバ嬢が港区に来た」とわざわざ“悪く”代弁。「違う違う(笑)」と否定するキャバ嬢にスタジオは爆笑に包まれた。また「上京してきて、『港区がいい』ってイメージを持っている人がそう言いたがるだけ。ジャングル東京の子は港区に住み慣れているからあえて言わない」と、わざわざアピールしないという声が多数。その説の通り、最近地方から上京したばかりのキャバ嬢・なちは「遊んでます。港区って楽しくないですか?一番『東京』を感じません?」とウキウキ明かした。

“港区女子”アピールに今井アンジェリカも「承認欲求の塊モンスター」「一周回ってめっちゃ自信ない子が多いのでは」といった辛辣な意見が飛び出し、 “港区女子アピール“を快く思わない本音が明らかになった。

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