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【UFC】堀口恭司、フェースオフで破顔した理由とは? 計量後は“勝負飯”焼肉でリカバリーも万全か「やったります」

  • 2025.11.22
公開計量セレモニーでフェースオフした堀口恭司とタギル・ウランベコフ(左)(C)Getty Images
SPREAD : 公開計量セレモニーでフェースオフした堀口恭司とタギル・ウランベコフ(左)(C)Getty Images

総合格闘家の堀口恭司は22日(日本時間23日)、カタール・ドーハにて開催される「UFCファイトナイト」の公開計量セレモニーに参加。約9年ぶりのUFC復帰戦で対戦するフライ級11位のタギル・ウランベコフ(ロシア)とフェースオフを披露した。

■「飯食って力つけたから、明日やるだけ」

堀口とウランベコフはともに125.5ポンド(56.93キロ)で公式計量をパス。
公開計量セレモニーでは握手を交わし、フェースオフを披露した。約8センチの身長差のため、堀口は見上げる形に。途中、ウィンクをしたウランベコフに堀口が破顔する一幕も見られた。
堀口はセレモニー後、恒例の焼肉へ。「飯食って力つけたから、明日やるだけって感じ。やったります!」と気合いを入れた。
対戦相手ウランベコフは戦績19戦17勝(1KO、8SUB)2敗。身長170センチ、リーチ178センチとフレームの大きいグラップラーだ。
堀口自身も「フライ級5位以上の強さ」と認める実力者との一戦。堀口の2016年11月以来のUFC復帰戦で、2024年のRIZIN大晦日大会でのエンカジムーロ・ズールー(南アフリカ共和国)戦以来の戦いに要注目だ。

ウランベコフのウィンクで破顔

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「明日やったりやす!」

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