Travis Japan中村海人、根っからのヒモ気質を告白「生活能力がない」その実態にミキティが驚き

Travis Japanの中村海人が、ファンから指摘されるという自身のヒモ気質を認め、「生活能力がない」と告白した。

【映像】根っからのヒモ？Travis Japan中村海人の私生活

11月21日に放送されたテレビ朝日系バラエティー番組『あざとくて何が悪いの？』では、山里亮太（南海キャンディーズ）と鈴木愛理がMCを務め、ゲストに藤本美貴、中村海人（Travis Japan）が登場した。

MCの山里から“あざとさ”を問われた中村は、「よくファンの方からヒモっぽいねって言われることが僕自身ありまして」と告白。その理由として、普段の立ち振る舞いや、「ダルい時はダルい」と表に出すことを挙げ、「でも僕はヒモの中でもあざとさがあると思う」と分析。藤本は「ヒモを正当化しようとしてない？」とツッコミを入れるも「気だるい感じ」「なんかちょっとやる気ない感じ」がヒモっぽいと納得していた。

「ヒモでいけるならヒモでいきたい」と言い切る中村に山里は「大丈夫？そんなこと言って」と大慌て。さらに「僕はレディーファースト主義で生きてるんで」と述べると、山里は「いいヒモですよ」と評価した。

また番組では、ヒモ男スレスレの特徴が紹介されると、中村はいくつか当てはまることが判明。中でも「自分の趣味に過度に没頭する」という点について、趣味がゲームである中村は「これがほんとに没頭しちゃう」と認め、「もうずっとゲームして、自分が好きなもの飲んで食って、自分のタイミングで寝て」と自分中心の生活になるという。また「生活能力がない」という特徴が挙げられると、中村は「マジでこれが料理しない、掃除できない、洗濯物たまりやすい」と自身に当てはまることを認め、「ほんとにちょっと…生活能力に関してはほんとにないです」と告白した。藤本は、その生活能力のなさが女性を惹きつける要因、“沼る”要素であると言い、「やってあげなきゃいけないみたいな」「だから一緒に住もうよってなっちゃいますね」と解説していた。また金払いについて山里に聞かれると、中村は「それはもう、買ってもらえるものは買ってもらおう精神で」と発言し、スタジオの爆笑を誘っていた。