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「いつも出てる花月のお客様が…」70代漫才コンビ、解散した理由を語る【徹子の部屋】

  • 2025.11.21
徹子の部屋
ABEMA TIMES

漫才コンビ ザ・ぼんちのぼんちおさむと里見まさとが、11月18日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演。コンビ解散の理由を語った。

【映像】人気絶頂期のザ・ぼんちの漫才

結成55周年を迎える70代の漫才コンビ、ザ・ぼんちは、1980年代初期の漫才ブーム期に一世を風靡。漫才だけでなく歌も大ヒットするなど時代の寵児となっていたがブームは3年程で終焉。人気は一気に下降線をたどった。

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まさとは当時を振り返り「簡単に言えば燃え尽き症候群みたいな感じで、どこいってもあれだけわーっともてはやされていたのが何事もない世の中になった」と語る。

解散を切り出したのは、まさとだった。徹子にその理由を聞かれると「いつも出てる花月の劇場に出た時に、客席のお客様が『この人らは凄かったな、ご苦労さんやったね』という顔でご覧になってるのがわかって」と語る。「一回目の出番が終わって(おさむに)『ちょっとしばらく一服しよう』と話したら即答で『せやな』と言われた」と振り返った。
(『徹子の部屋』より)

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