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月収ウン百万から7万円に…「こんなになくなるかと」70代漫才コンビ、ブーム終焉後の貧困生活を語る

  • 2025.11.21
徹子の部屋
ABEMA TIMES

70代の漫才コンビ ザ・ぼんちのぼんちおさむと里見まさとが、11月18日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演。コンビ解散後の貧困生活について語った。

【映像】月収7万円時代のまさと家族の様子

結成55周年を迎えるザ・ぼんちは、1980年代初期の漫才ブーム期に一世を風靡。しかしブームは3年程で終焉。その後人気は一気に下降線をたどり、1986年を以て2人は解散した。

徹子の部屋
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解散後、おさむはレポーターや俳優として芸能活動を継続。対して、まさとは「仕事なくなるやろなと思ってましたけど、こんなになくなるかというくらい」と話すほど仕事が激減したという。

「悪い時でもウン百万もらっていた月収が、月7万前後に…。(その額で)2年強くらい、2人の子供と嫁と4人で暮らしてました」と打ち明けると徹子は爆笑しながらも「そんなにひどいことになっちゃうの!」と驚愕。

さらに「奥様はなんておっしゃってたの?」と聞くと、まさとは「何も仕事のことは言わないけれど『お金はいるよ』とだけ言われました」と話し、徹子は「困っちゃうね」と苦笑していた。
(『徹子の部屋』より)

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