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ゴールの手前で油断しないで!「両」片想い期間に気をつけるべきこと4つ

  • 2016.6.4
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みなさん、こんにちは。
ハウコレライターの神野悠です。
恋愛において楽しいことはたくさんありますが、片想い期間が一番楽しいなんて言う話もよくありますよね。


特に、相手の気持ちも自分に向いているのにまだ付き合っていない、いわゆる「両片想い」の時期が好きという方も多いはずです。
今回は、両片想い期間に気をつけたいことをご紹介したいと思います。

1.連絡の頻度

「お互いに好きだし、あとはどっちかが告白するだけという状況だったとしても、あまり連絡がたくさん来るのは監視されてるような感じがしてあんまり好きじゃないですね」(21歳/大学生)


「両片想いの期間は連絡とるよりも会いたいですね、付き合い始めたら連絡とるのは当たり前になるし、それだったら会って話す方がいいかなと」(24歳/会社員)


付き合うまで秒読みの状態だと相手との仲も深まっていますよね。当たり前に連絡を取れる状況だと、思わず連絡をしてしまいがちですが、連絡は相手から、自分からの割合が半々になるくらいがベストです。


自分から連絡を取りがちだという方は、少し我慢してみてください。連絡を待つ時間も、両片想いであれば辛くないですよ。

2.全ての誘いにイエスと言わない

「もちろんデートに誘って首を縦に振ってくれるのは嬉しいんですけど、あんまりこちらの予定ばかり優先されているのも付き合ってからが怖いというか・・・。友達とか、自分の用事とか優先できる子の方がいいですね」(23歳/会社員)


両片想いのときのデートは、付き合っているときとは違ったドキドキ感がありますよね。付き合ってしまってからでは決してできないデートなので思いっきり楽しみたい気持ちはわかりますが、彼からの誘いを全て受け入れてしまうのは少し危険です。


ある程度の主体性をもった女性の方が好まれますから、ぐっと我慢して断りもいれるようにしましょう。

3.友達とたくさん遊んでおく

「付き合う前だからこそのフリーダムさってあるじゃないですか、そのうちに友達とたくさん遊んでおいた方が良いなって思います。やっぱり付き合うとどうしても相手を優先しがちになっちゃうので」(25歳/OL)


今度は女性側からの意見ですね。
付き合う前だからこそできることもたくさんあります。自分の交友関係を大切にするのもよいですし、男友達とも遊ぶに行くならいまのうちです。


付き合いはじめは特にですが、彼との用事を優先してしまうので、まだカレカノに昇格していないうちに自分のしたいことを目一杯やっておきましょう。

4.彼の状況も知っておくべし

「両片想いって楽しいんですけど、一番不安な時期でもあると思うんですよね。
どんなに相手が自分のこと好きだって思っていたとしても、実は遊ばれてるんじゃないかとか思っちゃうものじゃないですか。
だから、相手への探りは常にいれておくべきだと思います」(24歳/コンサル)


気軽に「今日は何をしてたのー?」と聞ける仲でしょうから、相手の動向はチェックしておいた方が吉です。付き合ってからも彼がどんな風に過ごすのか、ということは知っておいて損はないからです。


見張っているように思われてはマイナスですが、それとなく聞き出せるように日ごろの仲を深めておくことが大切ですね。

おわりに

いかがでしたか?
楽しくて仕方のない両片想い期間は付き合ってからでは戻ってこないものです。
思いっきり楽しんでください!(神野悠/ライター)


(ハウコレ編集部)

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