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長年の肩こりに悩む花江夏樹、最新グッズにも屈せず「何も感じない」小野賢章はアートで才能開花

  • 2025.11.21
【写真・画像】長年の肩こりに悩む花江夏樹、最新グッズにも屈せず「何も感じない」小野賢章はアートで才能開花 1枚目
ABEMA TIMES

ABEMAにて、11月13日(木)夜10時より『声優と夜あそび 木【小野賢章×花江夏樹】#24』が放送された。

【動画】「声優と夜あそび 木」#24 見どころ

本放送では、MC2人の“願望”を叶える企画を実施。花江が長年悩んでいる肩こり解消に向け、各種グッズを用いた企画に挑戦したほか、小野は念願のアートにチャレンジし、それぞれが初めてのものに触れて楽しんだ。

花江「もう一生治らねぇんだよ!」グッズの力で長年の肩こり解消に挑む

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番組の前半で実施された「花江の願望を叶えよう!」の企画では、長年悩まされているという花江の肩こりを解消しようと、様々な肩こりグッズがスタジオに集合した。生放送前にも鍼の施術を受けてきたと話す花江は、「いや〜ムリだと思うなぁ」とかなり弱気な姿勢を見せた。小野も「僕も実は今日マッサージ行ってきました。だから人のこと言えない」と明かし、二人で肩こりの悩みを共有した。

肩こりに関する基礎知識のおさらいや、肩こりを悪化させやすい食べ物などの説明中も、花江は「いや〜もうそんなレベルじゃないと思うんだよな。ムリです!」と笑顔で即答。両手と両肘をつけた状態で腕を上にあげる肩こりチェックでも、鼻の高さまで肘があがったことに喜ぶ小野を横目に、花江の腕は最初の位置から全く動かなかった。「さすがに嘘だよ」と腕を上にあげようとサポートする小野だったが、微動だにしない花江の腕に「肩に何が詰まってんの!?」と驚愕した。想像以上の凝り具合にスタジオがどよめくなか、「もう一生治らねぇんだよ!あーっ!」という花江の叫びが響いた。

現状チェックが済んだところでグッズが登場した。まずは肩甲骨をほぐそうと、肩甲骨の下に突起が当たる位置で寝転び、凝り固まった肩甲骨をほぐす肩甲骨はがしピローが用意された。早速寝転んでみた花江は「あ、気持ちいいかも」と好感触。傍で見ていた小野も「ちゃんと胸開いてる感じするよ」と頷いた。二つ目は家の中でジャンプ運動ができるトランポリン。上に乗って腕を軽く動かしながら飛ぶと「血流が良くなってきた感じ!」とまたしても好感触の花江。「ぴょんぴょん飛ぶのかわいい」とトランポリンで飛ぶ花江の姿に、視聴者コメントで盛り上がった。

最後に登場したのは、トラックのタイヤよりも硬く作られた肩たたきで、肩こりがあまりひどくない人が使うと痛みを感じるレベルというアイテムだ。小野が花江の肩を優しく叩くと、「肩よりも首の方がひどいんだよね」と花江は自分でトライ。ボンボンボンとマイクにしっかりと音が乗るほど強い力で首筋を叩き始めた花江に「いたそ〜」と心配そうな表情を浮かべる小野だったが、花江は顔色ひとつ変えず「もう何も感じないわ」と一言。小野が試してみると「めっちゃ痛いよ、これ!」と即座に中止し、花江の肩こりの重症っぷりを実感した。「治せるもんなら治してみろってことで」「挑戦者求むってことね」と、一筋縄ではいかない花江の肩こりへの挑戦は幕を閉じた。

花江&小野のアートの才能が開花!?初挑戦のマーブリングで作品づくり

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また、アートに挑戦したいものの何から始めたらいいかわからないという小野の願望を叶える企画では、マーブリング液に絵の具を入れて独自の模様を作るマーブリングに挑戦した。道具を用意されるとすぐに「ショート動画とかでよく見るやつだ!」とテンションが上がる小野。

早速ポストカードで作品づくりをスタートさせた二人は、絵の具の色味や広がり方を上手く把握できず苦戦したものの、二枚目以降はコツを掴んで次々に作品を完成させた。ブラウンとピンクでハート模様を作った小野はその後も様々な模様づくりにチャレンジ。スニーカーやキャップなど、ポストカード以外の題材が登場すると「スニーカー!やってみたかったやつ!」と真っ先にスニーカーを手に取り、「最初のハート模様を大事にします」と宣言してカラフルなハート模様のスニーカーを完成させた。

一方で赤、青、黄の三色を使ったアーティスティックなカラーリングで作品を作る花江。丸模様が凝縮された仕上がりを見た小野は「すごい!高級ブランドのデザインみたい!」と絶賛した。緑色の絵の具のみで模様を作ったり、前の作品と同じマーブリング液を連続で使ったりと、小野とは違った角度で作品づくりを楽しんだ。

お互いの完成作品を見て「同じ色を使ってるのに、柄とか作り方が違って個性出ますね」と満足そうに頷く小野。「今度はスプレーアートとか、大きい筆を使った書道もやってみたい!」と次なるチャレンジに意欲を見せた。

ほかにも「あなたならどうする?価値観トーク」では、「特定の体のパーツを一つだけ追加できるとしたら、どこに何を追加する?」という質問に「声帯を二つに増やす」と全く同じ回答をして笑い合った二人。

「普段から結構妄想してるんだよね。一つは正統派の声で、もう一つはすごく低い声の声帯があったらって」と語る花江は、「そうなったら声帯別で自分の名前も分けたいな」と妄想を膨らませていった。視聴者からも「無双しすぎるw」「チートやん」とコメントが寄せられるなか、「花ちゃん、これ以上忙しくなってどうするの?」と小野に心配され、「確かに…肩こりも治ってないのに…」と現実に戻る花江の姿に、スタジオは笑いに包まれた。

また次回は、普段とは一味違う鍋が似合う場所で、ミツカン「〆鍋」でお互いのおすすめ鍋を振る舞う木曜タイアップ企画を実施する。

(C)AbemaTV, Inc.

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