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高カカオチョコのダイエットに効く食べ方。1日の量は?いつ食べる? 医師が解説

  • 2025.11.21

高カカオチョコのダイエットに効く食べ方。1日の量は?いつ食べる? 医師が解説

高カカオチョコを毎日の小さな楽しみにしながら、無理だくダイエットできたら——そんな願いを叶えるヒントがあるとしたら気になります。「そもそも高カカオチョコってどんなチョコ?」「1日にどれくらい食べていいの?」そんな疑問に、肝臓専門医として知られる栗原毅先生が、食べ方のコツと続けやすい習慣をやさしく教えてくれました。

高カカオチョコとは?

カカオ分70%以上のチョコレートのこと

高カカオチョコとは、カカオの含有量を70%まで増やし、カカオ以外の成分(砂糖や乳脂肪などを極力抑えた健康志向の食品のこと。カカオの成分が多いものほど甘さが控えめ。スーパーマーケットやドラッグストアなどで購入可能です。

食べる量は?1日に何回食べるといい?

1日25gを5回に分けて食べる

1日に食べる量
5g×5回

高カカオ商品の多くは「1枚約5gずつ」の小分けになっています。大きめの板状のもの、小さなブロック状のものは、最初に「約5gの量」を把握し、1日5回食べるようにしましょう。

成分がきちんと作用し毎日食べても大丈夫な量

本記事で「高カカオチョコの効果」は、基本的に「1日25gの高カカオチョコを摂取する」ことで期待できるものです。1日25gには、「有効成分がきちんと作用する」ことに加え、「毎日食べても大丈夫な量」という意味があります。

高カカオチョコにも、微量とはいえ糖質や脂質が含まれるので、大量に食べると糖分やカロリーをとりすぎてしまいます。
ちなみに、高カカオチョコ25gの糖質量は8g、エネルギー量は140kcalです。

また、効果は長時間持続しないので、まとめて食べず、1日5回に分けて食べましょう。

高カカオチョコはいつ食べるといい?

こんなときにも活用できます。

【作業に集中したいとき】
どうもやる気が出ない、気が散ってしまうというときは、高カカオチョコで一息入れてみましょう。
有効成分の作用で脳が活性化し、集中力を高めることができます。

【小腹がすいておやつが食べたいとき】
何か間食をとりたいときも、高カカオチョコがおすすめ。
口から入って、脳、血管、腸に働き、血流もよくして全身を温めてくれるから。血糖値の安定にも有効です。

【ごはんをおかわりしたいとき】
食事中、もう少し食べたいと思ったら、高カカオチョコを1枚食べましょう。満腹感が出て食べすぎの予防に。
1日のチョコの量は5~10g(1~2枚)なら超えてもOK。

食前に食べて糖の吸収をゆるやかに

高カカオチョコを食べるタイミングは、「1日3食の食前と食間」が最適です。

含まれる有効成分には、「糖質の吸収をゆるやかにする」「血糖値を調整するインスリンの効き目を上げる」などの作用がありますが、いずれも「食事より先に高カカオチョコをとること」で効果を発揮します。血糖値は食事を始めると同時に上がり始めるので、少しでも先にとることが大切なのです。

また、有効成分の作用の継続は2~3時間といわれます。
食間にも食べ、血管を守る、脳を活性化するといった、ほかの効能を常時有効にしておきましょう。

次回は、高カカオチョコのダイエットに効く食べ方【後編】です。

※この記事は『高カカオチョコのすごい健康長寿力』栗原毅監修(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。

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