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番組内で順次オーディション開催!『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』2026年1月に3週間限定公開

  • 2025.11.20

有吉弘行が映画監督になり、武将になりきった壁芸人たちにムチャブリをする「有吉の壁」の人気企画「アドリブ大河」が映画化。『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』として2026年1月16日(金)より3週間限定で公開されることが決定した。

【写真を見る】壁芸人たちが、映画出演を目指し奮闘

【写真を見る】壁芸人たちが、映画出演を目指し奮闘 [c]Nippon Television Network Corporation
【写真を見る】壁芸人たちが、映画出演を目指し奮闘 [c]Nippon Television Network Corporation

9月末、収録の舞台は京都東映太秦映画村。いつもの「アドリブ大河」とは違った雰囲気を感じながらも、いつものようにオープニング撮影のために整列する壁芸人たちに、有吉から今日の収録が映画化されることがサプライズ発表される。この日、即興で撮影するなかでよかった演技を映画でも採用。配役も今日の収録の演技を見たうえでオーディション形式で決定。ストーリーも配役も白紙のなか、アドリブ演技を見て有吉監督が内容を決定していった。

しかし、有吉監督が多忙のため撮影する4シーンしか担当できず、残りはストーリーも含めて壁芸人たちに丸投げなことが判明。そんな映画の常識を打ち砕く状況のなか、来年1月の劇場公開を目指すというドラマとバラエティが融合した新感覚エンタテインメントが展開するという。「映画館でみんなで笑おう!」をキャッチコピーにバラエティ×映画の壁を越えたスケールで、テレビと連動し、「有吉の壁」10周年の集大成として視聴者に笑いと驚きを届ける。

まずは、撮影2時間超えのシーン①「二人の英雄、現る。」のオーディションをくぐり抜け、主役はとにかく明るい安村と蛙亭のイワクラの2人に決定。今後も有吉の壁の放送の中で残りのシーンの撮影の様子と役柄がオーディション形式で決定していくとのこと。有吉監督からは「『国宝』を越えます」という強気なコメントが届いた本作。次回は12月10日(水)放送の有吉の壁SP内にて主役を支える大事な味方「有壁隊」が決まる。シーン2「決戦前夜の有壁隊」も要チェックだ!

文/サンクレイオ翼

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